前回、山本さんの大学生のご友人をお招きして、
「現場の働き手を主人公に」をお届けしました。
今回はその2回目
「思考の多様性で物流を考える」です。
山本様のコメント、物流業界全体をどうしたいかという問いに対して、偶然にもお二人ともから思考法のお話をいただきました。物流業界では、効率化や最適化など既存業務をどうするかを考えることが多く、論理的思考を使うことも使う人も多いように感じます。
トラックドライバーの労働時間規制、所謂
「2024年問題」をはじめ、物流業界の労働力不足を考えるにあたって、既存の延長戦では打開が難しいことは頭のどこかで分かってはいるものの、どうしても目先に囚われてしまうことが多いのが現実です。
「アート思考×物流」で改めて考えてみたいと思います!
コラムの詳細は
こちらから覧ください。
《関連事業のご案内》
◆HRM取組事例講演会~HRMに積極的に取組んでいる企業の先進事例~
【開催日時】2023年3月2日(木)13:30~16:30
【プログラム概要】
13:30~13:30 開会
13:35~13:55 コーディネータメッセージ
「企業と人材が共に成長するために取り組むべきHRM課題は何か?」
【コーディネータ】堀 毅之 氏/(株)日本能率協会コンサルティング
組織・人事コンサルティング事業
人材・組織開発センター チーフ・コンサルタント
14:00~14:35 企業事例①
「採用してからが勝負~人材を人財に変える仕組み~」
【発表者】島田 和彦 氏
(株)トーコン 人事人財化担当部長
14:35~14:45 休憩
14:45~15:20 企業事例②
「顧客を支える物流センターづくり~スキルの可視化による物流センター人財育成」
【発表者】川島 賢 氏
鈴与(株) ロジスティクス事業本部 3PL事業推進室 室長
15:25~16:00 企業事例③
「企業の成長に効く!組織カルチャーの作り方~組織横断型のスモールチーム活動事例」
【発表者】山本 紗代美 氏
(株)コクヨロジテム 企画推進室 室長
16:00~16:20 コーディネータまとめ
文責:JILS総合研究所 遠藤直也