物流技術管理士補資格認定コース
物流技術管理士補資格認定コースは、日本ロジスティクスシステム協会が主催する講座や産業能率大学が提供する通信教育などによってロジスティクスの基礎知識を既に習得された方を対象にした、グループ演習を中心とする資格認定コースです。
本コースは、企業事例をベースとした実践的なグループ演習に特化しており、実践力を2日間で集中的に身につけることができます。様々な知識・知見・経験をもったメンバーとのグループ演習を通して、新たな視点や取り組みのヒントを得ることができます。
本コースを修了された方には、当協会より「物流技術管理士補」の資格を授与いたします。
開催概要
2023年度アンケート結果
受講者の満足度および参考度

第1回および第2回の合計(回答者数101名)
受講者の声
- 他社の方々とグループディスカッションや意見交換をすることができるという点がとても貴重な経験になりました。研修の流れについても、各項目を理解しながら進行していけるので、物流に関する知識を深めることができました。
(製造業) - 演習でグループディスカッションをしていくと、様々な意見が出て視野が広がりました。このような機会はあまり体験したことが無いので、意見を持ち帰り、現場で共有したいと思います。
(物流業) - ケーススタディの内容が実際に発生しうる内容で、とても実践的で良いと思いました。
(サービス業)
受講条件
- 日本ロジスティクスシステム協会「ロジスティクス基礎講座」修了者
- 産業能率大学が実施する通信教育「物流の仕事がわかるコース」および「物流技術の基本と改善コース(旧名称:物流技術を極めるコース)」両コースの修了者
- 産業能率大学が実施する通信教育「物流管理の実践~基礎知識から改善まで!」コースの修了者
- 東京海洋大学大学院「食品流通安全管理学」講義における所定単位取得者
- 流通経済大学流通情報学部ならびに大学院物流情報学研究科における所定単位取得者
- 中央職業能力開発協会が実施するビジネス・キャリア検定の「ロジスティクス管理」または「ロジスティクス・オペレーション」の2級もしくは3級の合格者かつ企業等での実務経験を有する方