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物流技術管理士補資格認定コース

コンテンツ

物流技術管理士補資格認定コースは、日本ロジスティクスシステム協会が主催する講座や産業能率大学が提供する通信教育などによってロジスティクスの基礎知識を既に習得された方を対象にした、グループ演習を中心とする資格認定コースです。

本コースは、企業事例をベースとした実践的なグループ演習に特化しており、実践力を2日間で集中的に身につけることができます。様々な知識・知見・経験をもったメンバーとのグループ演習を通して、新たな視点や取り組みのヒントを得ることができます。

本コースを修了された方には、当協会より「物流技術管理士補」の資格を授与いたします。

開催概要

開催期 地区 期間 受付 パンフ 申し込み
第1回 東京(集合) 2023年9月20日
~9月21日
準備中 - -
第2回
オンライン 2024年2月6日
~2月7日
準備中 - -
(参考)2022年度パンフレット ※2023年度も同様のプログラムを予定しております。

2021年度アンケート結果

受講者の満足度および参考度

 

第1回および第2回の合計(回答者数71名)

受講者の声

コースの内容全般について

  • 本コースを受講して、物流業界における問題や実際の状況などを理解することができました。また、改善に向けた対策やリスクへの対策などを検討する上で、この講座の内容が役に立つと考えております。
  • このコースで学んだ内容は自身にとってとても新鮮で、顧客目線で物事を考える事の重要性を感じました。これを機会により良い提案に結び付けられるようにしたいと考えております。
  • ロジスティクス基礎講座と本コースを紐づけた受講方法は非常に良いと思いました。
  • Zoomによるオンライン開催であった点が良かったと感じました。初めてZoomを利用しましたが、オンラインでの講義が対面での講義と比べ、わかりやすく伝わるのか不安がありました。結果的に、対面での講義と変わらない内容で受講できたと思います。講義会場までの移動の手間がかからず、便利だとも思いました。

個人演習・グループ演習について

  • 演習を中心とした内容のため、物流を改善・改革するための手法を理解しやすく、とてもいいコースであると思いました。また、時間配分も丁度よく、グループ演習ではチームの皆さんと色々な議論が出来ました。
  • ケーススタディでは、まず個人演習で問題点を自身で取り上げた後にグループ演習で分析をすることで、自身にはない他のメンバーの方の考え方を知ることができ、有意義でした。
  • ケーススタディをグループで行う事で、改善業務の実際をシミュレーションできました。多様な視点で課題の抽出ができ、その多数出た課題に点数を付けて取組み順位を決める手法が参考になりました。

受講条件

  • 日本ロジスティクスシステム協会「ロジスティクス基礎講座」修了者
  • 産業能率大学「物流の仕事がわかるコース」および「物流技術の基本と改善コース(旧名称:物流技術を極めるコース)」両コースの修了者
  • 東京海洋大学大学院「食品流通安全管理学」講義における所定単位取得者
  • 流通経済大学流通情報学部ならびに大学院物流情報学研究科における所定単位取得者
  • 中央職業能力開発協会が実施するビジネス・キャリア検定の「ロジスティクス管理」または「ロジスティクス・オペレーション」の2級もしくは3級の合格者かつ企業等での実務経験を有する方