物流技術管理士補資格認定コースとは
物流技術管理士補資格認定コースは、JILSの講座や通信教育などにより、ロジスティクスの基礎知識を既に習得された方を対象にした、グループ演習を中心とする資格認定コースです。
【ケーススタディで実践力を習得できる!】
本コースは、企業事例をベースとしたグループ演習に特化しており、実践力を2日間で集中的に身につけることができます。
習得している物流・ロジスティクスの基礎知識を、実務で物流合理化策を立案する際にどのように応用すればよいのか。企業事例をベースとしたグループ演習にて、より実践的に経験していただくことを目的としております。
本年度はより実務に即し た仮想企業を題材にしたグループ演習に取り組んでいただくため、ケーススタディの事例を刷新し、カリキュラムを見直しました。
コースの特徴
・実践的なグループ演習を中心とした、受講者参加型のプログラムです。
・様々な知識・知見・経験をもったメンバーとのグループ演習を通して、新たな視点や取り組みのヒントを得ることができます。
・本コースを修了された方には、当協会より「物流技術管理士補」の資格を授与いたします。
・「物流技術管理士補」資格取得者の方は、 「物流技術管理士資格認定講座」や「国際物流管理士資格認定講座」を優待料金にてご受講いただくことが可能です。
・2017年度から、JAVADAのロジスティクス検定(ロジスティクス管理またはロジスティクスオペレーションの2級もしくは3級)の合格者も受講可能になりました。(企業での実務経験を有する方)
【2020年度】
2020.8.28更新:
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、東京9月開催および名古屋10月開催を中止し、
大阪7月開催は2021年3月に開催を延期いたしました。
なお、2021年2月東京開催ならびに2021年3月大阪開催につきましては、
オンラインでの開催を予定しております。
実施方法や変更内容が確定しましたら、本欄にてご案内いたします。
開催期 |
地区 |
開催期間 |
受付 |
パンフレット |
Web申込み |
2020 |
東京 |
2020年9月16日(水)~17日(木)
新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催を中止いたします
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2020 |
名古屋
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2020年10月15日(木)~16日(金)
新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催を中止いたします |
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2021 |
東京
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2021年2月17日(水)~18日(木) |
受付終了 |
PDF
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受付終了 |
2021 |
大阪 |
2021年3月9日(火)~10日(水) |
受付中 |
PDF |
webフォーム |
※
2020.11.10更新:パンフレットPDFをオンライン開催版に更新いたしました。
受講条件
・ JILS「ロジスティクス基礎講座」修了者
・(学)産業能率大学「物流の仕事がわかるコース」および「物流技術を極めるコース」両コースの修了者
・東京海洋大学大学院「食品流通安全管理学」講義における所定単位取得者
・流通経済大学流通情報学部ならびに大学院物流情報学研究科における所定単位取得者
・
中央職業能力開発協会(
JAVADA)のロジスティクス検定の「ロジスティクス管理」または「ロジスティクス・オペレーション」の2級もしくは3級の合格者かつ企業等での実務経験を有する方
申込方法
以下のいずれかよりお申し込みください。
・Web申し込み
・パンフレットの申込用紙に必要事項を明記のうえ、FAXにて申し込み。
【受講イメージ】
