JILSニュース

日本ロジスティクスシステム協会と日本物流資格士会は「中部物流改善事例発表会2024」を11月26日(火)に開催します。

本発表会は物流の実務に焦点をあて、物流現場担当者の方々が改善への取り組みを発表します。中部では19回目に開催となる今回の発表会では、安全性・生産性の向上を目指した日々の改善やDX実践によるイノベーションなど、4社4事例の多様な改善の取り組みについて発表されます。

発表会には会場およびオンラインにてご参加いただけます。

発表会の詳細・お申し込みは以下のサイトをご覧ください。

中部物流改善事例発表会2024　開催のご案内

【発表企業・テーマ（発表順）】
・愛知海運株式会社
「危険箇所・注意点の抽出と重機死角の把握による安全向上」

・名港海運株式会社
「倉庫作業の安全性・生産性向上への取り組み
　～バース予約システムの導入と構内動線の改善～」
　
・株式会社アイシン・ロジテクサービス
「ITを活用した作業工数取得の取組みと生産現場への横展」

・ジヤトコ株式会社
「建屋間及び屋内における一貫物流の無人化システム実用化」

・特別講演：2024年度優秀物流改善賞受賞事例
　ＳＢＳ東芝ロジスティクス株式会社（物流現場改善優良認定2024:プラチナ）
　「ムリ・ムダ・ムラ取り改善による作業者の負荷軽減 
　　～ストレスのない作業を目指して～」

お問い合わせ
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会
中部支部　大川　　
e-mail:chubu@logistics.or.jp