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物流危機と呼ばれ、慢性的な労働力不足となっている物流現場では、限られた人数で最大限の生産性を維持、向上させるために、従来にも増して改善活動が重要な取組テーマとなっております。
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会中部支部では、中部地域における物流現場改善のノウハウやヒントを共有する場として本年度も「中部物流改善事例発表会」を開催いたします。今回は各社より4つの優れた改善事例を発表いただきます。
皆様の物流現場改善活動の更なる深化に活用いただきたく、関係各位の積極的なご参加をお待ちしております。
・開会挨拶:蟹井 修 中部物流改善事例発表会 実行委員会 委員長 (名港海運(株) 専務執行役員) ・事例発表: 発表①「危険箇所・注意点の抽出と重機死角の把握による安全向上」 発表企業:愛知海運(株) 発表②「倉庫作業の安全性・生産性向上への取り組み ~バース予約システムの導入と構内動線の改善~」 発表企業:名港海運(株) 発表③「ITを活用した作業工数取得の取組みと生産現場への横展」 発表企業:(株)アイシン・ロジテクサービス 発表④「建屋間及び屋内における一貫物流の無人化システム実用化」 発表企業:ジヤトコ(株) ・特別講演:2024年度優秀物流改善賞受賞事例 「ムリ・ムダ・ムラ取り改善による作業者の負荷軽減~ストレスのない作業を目指して~」 SBS東芝ロジスティクス(株) (物流現場改善優良認定2024:プラチナ) ・解説:「物流危機を乗り越える物流改善の重要性」 中野 昭男 中部物流改善事例発表会2024 実行委員会 副委員長 (のぞみ経営研究所 代表)
※パンフレットはこちらをご覧ください。 ※諸事情によりプログラムが変更となる可能性がございます。ご了承ください。
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