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「官民物流標準化懇談会 モーダルシフト推進・標準化分科会」取りまとめ公表/国土交通省

お知らせ詳細

行政・他団体

国土交通省では、令和5年6月2日に取りまとめられた「物流革新に向けた政策パッケージ」のとりまとめを受け、「官民物流標準化懇談会」の下にモーダルシフトの推進及びコンテナ等の導入促進について重点的に議論・検討する「モーダルシフト推進・標準化分科会」を令和5年7月に設置し、①鉄道・内航海運の輸送力増強の方向性、②大型コンテナ導入の方向性、③コンテナ専用トラック、シャーシ、コンテナ、関連設備等の導入方策等について、これまで分科会を3回開催して議論を重ねてまいりました。
このたび、分科会での議論を踏まえ、モーダルシフトの推進及びコンテナ等の導入促進について、「各検討事項に関する方向性と施策」としてとりまとめを行いましたのでお知らせいたします。
今回示された方向性等を踏まえて、必要な施策に取り組んでまいります。

1. 鉄道・内航海運への輸送シフトについて
  鉄道はコンテナ貨物について、内航海運はフェリー・RORO船等について、輸送量・輸送分担率を今後10年程度で倍増
2. 大型コンテナ導入の方向性
  31ftコンテナの利用拡大を優先的に促進しつつ、中長期的に40ftコンテナの利用拡大も促進 など

○取りまとめの詳細
詳細につきましては、こちらよりご確認ください。

○ 参考
「官民物流標準化懇談会 モーダルシフト推進・標準化分科会」のこれまでの会議資料等についてはこちらよりご覧いただけます。

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