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一般財団法人運輸総合研究所におきまして、研究報告会2023年度夏(第53回)を開催します。 報告(1)では、ドローン配送の利用意向と効果と題し、離島の住民を対象に行った調査を踏まえ、ドローン配送の利用意向に影響を及ぼす要因などを分析し、ドローン配送の計画のための知見をまとめています。(詳細以下ご参照) 参加を希望される方は、申込み専用URLからお申込みください。 「研究報告会 2023年度夏(第53回)」 日時:2023年7月24日(月)13:30~16:50 (13:10開場) 会場:オンライン配信(Zoomウェビナー)および運輸総合研究所2階会議室 ※(2)の報告は、同時通訳(日英)を行います。 プログラム: 開会挨拶:宿利 正史 運輸総合研究所会長 報 告: (1)「ドローン配送の利用意向と効果」 報告概要 :屋井 鉄雄 運輸総合研究所所長 発 表 :安部 遼祐 客員研究員、横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授 コメンテーター:中村 裕子 一般財団法人 総合研究奨励会 日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM)事務局次長 討論・質疑応答 (発表概要) 我が国では、地域課題解決を目指したドローン配送の取組が多数実施されている。本研究は、地域におけるドローン配送の導入効果について分析を行う。 特に、本報告では、離島の住民を対象に行った調査を踏まえ、ドローン配送の利用意向に影響を及ぼす要因、料金設定、受取の距離設定、利用意向に影響を及ぼすサービス・個人属性などについて分析した結果を示すことで、ドローン配送の計画のための知見をまとめる (2)「アジアのオートバイ都市の変質? 台湾・台北メトロが交通行動と都市形態に及ぼす影響の評価」 報告概要 :屋井 鉄雄 運輸総合研究所所長 発 表 :邱 秉瑜 研究員 コメンテーター:兵藤 哲朗 東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科長 討論・質疑応答 (発表概要) 日本は東南・南アジア諸国に対し、交通計画の面から援助を行ってきた。これらの国の多くは自動二輪車の保有率が世界トップで、主要都市ではメトロ等の大量高速輸送システムの建設が進んでいる。 本研究は、世界で最も早くメトロを導入したオートバイへの依存度の高い都市の一つである台湾の台北における建造環境とバイク交通行動の関係、またバイク交通行動と都市形態に対するメトロの影響を調査する。 研究結果はバイクが普及する都市での交通政策と日本の援助政策の両方に役立つ。 閉会挨拶:屋井 鉄雄 運輸総合研究所所長 詳細は、以下のページをご確認ください。 https://www.jttri.or.jp/events/2023/sympo53.html 参加費:無 料 お申込み:下記のURLよりお申し込みください https://krs.bz/jterc/m/sympo53 申込期限:7月21日(金)18時まで ※お申し込み頂いた方には、1週間前を目途に視聴用URLを送付いたします。
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