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JILSニュース

お知らせ詳細

「荷主ミーティング2022オンライン」(11月2日・リスクマネジメント)の参加のお誘い(更新)

調査・研究

(荷主企業で物流・ロジスティクスのマネジメント・管理を担っている方向けのご案内です)

「荷主ミーティング」は、荷主企業のマネージャー級の方を対象として、2015年度より共同物流のパートナーシップづくりをねらいとして開催しているワークショップです。
※物流子会社で親会社の物流管理を担われている方も参加対象です。

2020-21年度は、コロナ禍等のため開催を見送り中止しましたが、今般、きたる11月2日(水)午後に、「物流・ロジスティクスにおけるリスクおよびそのマネジメント」をテーマにオンライン開催いたします。

喫緊の課題である「2024年問題」、「グローバルを含めたサプライチェーンの維持」等について、荷主の経営視点での取り組みや、経営層への助言、将来のロジスティクスを見据えた講師・アドバイザーと一緒に、同じ課題を抱えている荷主企業の方々での議論で課題解決の糸口を見つけたり、また、情報共有や議論を通じて、物流、ロジスティクスに関わる課題の発見を行いませんか。

【講師からの参加のおすすめ(エンドースメント)】
「ERM3.0に向けて」原敬徳氏(SOMPOリスクマネジメント株式会社)


これまで、グローバル企業のリスクマネジメント、
ガバナンス等のアドバイスなど、経営層向けのアドバイスを多数実施してきました。
その中で、企業経営を取り巻くリスクやリスクマネジメントもVUCAの時代と共に、
大きく変わってきていることを実感しています。
今回の「荷主ミーティング2022」では、グローバル・サプライチェーンにおける
昨今のリスク事象について問題提起(ミニ講演)し、参加者のみなさんと一緒に、
サプライチェーンや物流・ロジスティクスのリスクとその対応について考えたいと思います。
また、ビジネスに影響を与える新たなリスク(サイバーリスクや人権デュー・ディリジェンス、
経済安全保障と台湾有事等)についても概要をお話しさせていただく予定です。
経営層の方が考えているリスクについて理解をして頂くきっかけになると思います。
図表「企業におけるリスクマネジメントの変遷」(原講師提供資料)

【名称】荷主ミーティングオンライン2022
【開催日】2022年11月2日(水)13:00 ~ 17:30
【対象】製造業・流通業・その他業種における荷主・物流子会社※のマネージャーの方
 ※物流子会社の方は、親会社の物流機能・管理を担当されている部門の方を想定しています。
 ※物流事業者(物流システムベンダー・物流不動産を含む)の方は参加対象外です。
【参加費】JILS会員11,000円/名、会員以外16,500円/名
【定員】30名(最少催行人数10名)
【開催方法】オンライン(ZOOMミーティングを使用します。)
【講師】原敬徳氏(SOMPOリスクマネジメント株式会社)
【アドバイザー】荒木協和氏(SUNSTER)、北條英(JILS)
【プログラム】※予定
(1)はじめに・オリエンテーション
(2)問題提起「2024年問題」、「サプライチェーンのリスク事象」、「ソーシャルロジスティクス」
(3)荷主視点のリスクマネジメント・ワークショップ
   ※Zoomブレイクアウトルームを用いて、参加者間でグループ討議をします。
(4)グループ発表、講評
(5)これからのサプライチェーン・リスク
(6)総合討議
(7)おわりに
【詳細・お申し込み(下記URL)】:「荷主ミーティングオンライン2022」
https://jils.secure.force.com/StudyDetail?productid=a0R5F00000kqdvY
本イベントは開催中止となりました。(22/10/21記

(ご参考):前回開催の様子
「荷主ミーティング2019」を開催しました〜業種を超えた共同物流・物流
/ロジスティクスの課題検討の場づくり〜(2019年8月30日)(PDFファイル)
https://www1.logistics.or.jp/Portals/0/resources/pdf/network/newsrelease_jils_190830_res_ninushimtg2019.pdf
※今回は、「共同物流」をテーマにしませんが、参加者間(講師含む)のネットワーク作りの時間を設けます。

 【本件に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)JILS総合研究所(風間)
 Webお問い合わせフォーム:https://www1.logistics.or.jp/contact.html

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