JILSニュース

日本ロジスティクスシステム協会（JILS）では、8月7日にオンライン無料セミナー「まずはこれからはじめよう！！物流統括管理者セミナー～物流責任者として、実践すること～」を開催します。

物流の2024年問題などによるトラックドライバー不足を背景に、荷主企業には物流管理の適正化が求められています。国会では、4月26日に物流関連2法※の一部改正案が可決されました。これにより、特定荷主の区分が設けられ、物流統括管理者の選定が義務付けられます。

セミナーでは、法改正により荷主企業が取り組まねばならないことや、物流統括管理者の果たす役割について理解を深めます。JILSはセミナーの開催などを通じて、企業の円滑な法対応を支援します。

※物流関連2法　物流総合効率化法、貨物自動車運送事業法

開催概要

参加対象

プログラム

13:05～13:50　講義
超基礎から学ぶ！！物流統括管理者の基礎知識～これで法改正に対応できる～（仮）

１）物流関連2法改正と物流統括管理者について
２）まず何かららすべきか？物流統括管理者が取り組むべきポイント
（１）荷待ち、荷役作業の実態把握、解決の方策
（２）トラック積載率向上の方策

講師：（株）野村総合研究所 上級コンサルタント 森川 健 氏

13:55～14:35　事例講演
これまでのサンスターの物流・ロジスティクス改革（仮）

講師：サンスターグループ BUSINESS PARTNER　荒木　協和　氏

詳細・申し込み

まずはこれからはじめよう！！物流統括管理者セミナー～物流責任者として、実践すること～