JILSニュース

日本ロジスティクスシステム協会では、3月5日にテーマ別研究会「持続可能な物流に向けた、ダイバーシティな働き方」を開催しました。本研究会では、物流分野の現状を整理し、様々な人材が活躍できる環境や働きやすさに焦点を当て、ダイバーシティへの理解を深めました。当日は218名が参加申込をしました。

このたび、講演者の方々のご厚意により、ダイバーシティな働き方への認知向上をはかるため、希望者に講演資料を提供します。

お申し込み後、講演資料のダウンロードURLを、登録いただいたメールアドレスにお送りします。

提供資料の内容

• SDGsの視点からみる、物流業界におけるダイバーシティと多様な働き方の推進
  (株)NX総合研究所　主任研究員　大原　みれい氏

• ロジスティードグループにおけるダイバーシティ＆インクルージョンの取り組み
  ロジスティード(株)　人事総務本部　人財戦略部部長　大友　克彦氏

【費用】無料
【提供期間】2024年4月30日(火)まで

研究会、参加者の声

• 物流業界の現状、行政の動き、社会的責任等、数値根拠等もあり非常に分かりやすかった。（物流子会社）
• SDGsにおいて、物流の様々な状況が具体的にどのゴールに該当するのか、という解説が印象的だった。こんなに該当するのか、という印象を受けた。（物流業）
• ダイバーシティ推進に向けた企業の取り組みが、具体的・現実的で共感できる事が多く、参考になった。（物流業）
• 企業の取り組み実態や方針等を開示していただき、弊社との違いや弊社自身の立ち位置が明確になりました。（製造業）
• 地道な取り組み事例が大変参考になった。特に女性活躍に向けての活動について、KPI推移等を示していただき、よく理解できた。（物流子会社）

資料申し込み

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