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企業間取引における物流業務のデジタル化に向けて-受注や請求業務(インボイス制度・電帳法の対応含)を中心に

お知らせ詳細

お知らせ

国土交通省による「物流事業者のデジタル化実証調査結果」によると、デジタル化率が高くデジタル意向が強い工程には、点呼業務や車両点検、日報作成や在庫管理等、デジタル化の導入は自社のみで完結できる工程が目立ち、請求書発行も比較的デジタル化しやすい傾向にあると予想されています。

右上の①、右下の②の業務からデジタル化を検討し、その他の業務にもデジタル化を拡大していく傾向があると考えられます。
 


 出典:中小物流事業者のための物流業務のデジタル化の手引き/国土交通省(2023年3月)


同調査における「物流事業者におけるデジタル化に対する声(抜粋)」として、以下のコメントがありました。
・さらなる効率化には自社内だけの効率化でなく、各データの企業間連携による効率化が必要
・荷主がデジタル化を進めないと先には進まない など

当会では、製造業から物流事業者も含めた物流業務①の「請求業務」②の「受注業務」を中心としたデジタル化の状況や課題のアンケート調査結果や先進の取組み事例と①②のソリューションをご案内します。

《参加無料》物流業務における企業間取引のデジタル化~バックオフィスDX推進~
【開催日時】2023年8月24日(木) 14:00~15:30
【開催方式】Liveオンライン
【開催概要】
 ◆講演1(14:05-14:20)-全体概要
  「事前アンケート調査(物流業務における企業間取引のデジタル化の状況等)の結果概要報告」
   (公社)日本ロジスティクスシステム協会 
 ◆講演2(14:20-14:50)-先進事例
  「DXを実現させるための地盤作り!デジタル化推進!」
    サッポログループ物流(株)
 ◆講演3(15:00-15:15)-請求書受取・発行
  「請求業務の新常識!デジタルデータ型で法令対応とバックオフィス業務標準化を目指す」
   (株)インフォマート
 ◆講演4(15:15-15:30)-受注業務
  「物流業務におけるバックオフィスのデジタル化を支援するBPO」
    トランスコスモス(株)

詳細はこちらご覧ください。


担当/文責:JILS総合研究所 遠藤直也



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