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「働き方改革」から始まり、他業種に比べて労働時間が長く、賃金が低いドライバーの拘束時間規制、所謂「24年問題」は官邸も乗り出し、来年から荷主等への規制も視野にあります。
しかし、問題はそれでだけではありません。企業間の取引におけるペーパーレス化の推進も喫緊の課題です。インボイス制度・電帳法への対応も求められている電子請求業務や、電話・メール・FAXが多く混在する受注業務について、荷主から輸配送等における協力会社まで含めたデジタル化の取組みが必要です。
本研究会では、物流業務におけるデジタル化の先進事例とソリューションをご紹介します。
【事前アンケートについて】 ・本研究会では、お申込みいただいた方へ事前アンケート「物流業務における企業間取引のデジタル化」のご協力をお願いさせていただきます。 ・アンケート結果は研究会の当日にご説明させていただきます。 ※資料は事後アンケートのご回答者へ配布させて頂く予定です。 ※本研究会は、トランスコスモス株式会社、株式会社インフォマートのご協力のもとに開催いたします。
◆開 会(14:00-14:05) ◆講演1(14:05-14:20)-全体概要 「事前アンケート調査(物流業務における企業間取引のデジタル化の状況と課題)の結果概要報告」 (公社)日本ロジスティクスシステム協会 JILS総合研究所 遠藤 直也 ◆講演2(14:20-14:50)-先進事例 「DXを実現させるための地盤作り!デジタル化推進!」 サッポログループ物流(株) 本社 経営戦略部 経営戦略グループ 課長代理 加藤 和明氏 <講演2の概要> みんな紙を使った仕事が当たり前だった。そんなときDXが騒がれ始めた。 DXを実現させるためには、まずデジタル化は必須。様々なツールを導入し、デジタル化を進めてきた。 反発もたくさんあった中、成果が出た事例を紹介するぜ! ◆講演3(15:00-15:15)-請求書受取・発行 「請求業務の新常識!デジタルデータ型で法令対応とバックオフィス業務標準化を目指す」 (株)インフォマート クラウド事業推進部門 事業推進3部 エンタープライズ推進室 室長 西口 遼 氏 <講演3の概要> 経理・財務部門の本来の役割に充てる時間+手法の環境を整えることが、バックオフィスDXを実現へのスタート地点です。一方でインボイス制度・電帳法への対応も同時に求められており、「対応の条件が分からない」等、お悩みの声を多く耳にします。 講演では電子請求書の新しい形『デジタルデータ型』の「BtoBプラットフォーム 請求書」なら、法令対応+効率化+生産性アップにまで繋げられる理由を解説いたします。 ◆講演4(15:15-15:30)-受注業務 「物流業務におけるバックオフィスのデジタル化を支援するBPO」 トランスコスモス(株) BPOサービス統括 事業推進本部 BPOコーディネート統括部 SalesLogisticsサービスコーディネート推進部 推進1課 課長 田中 公治 氏 <講演4の概要> 荷主企業・物流企業・協力会社の間で日々のやり取りされる電話やメールおよびFAX。 企業間の取引におけるバックオフィスは、各種法令に対応したデジタル対応と従来アナログ対応が入り混じり、煩雑な業務環境になりやすい、と言われています。 これらのデジタルとアナログを融合した業務改革の手段としてのBPOをご紹介します。
2023年8月24日(木) 14:00~15:30
Liveオンライン
無料
300名
日本ロジスティクスシステム協会(以下「主催者」という)が定める「JILSオンライン研修受講にあたってご了承いただきたいこと」と以下の事項に同意のうえお申し込みください。
本セミナーはZoomを利用して実施します。ミーティング用Zoomクライアントをインストールのうえ、以下のZoom接続テストURLにアクセスいただくと接続の確認をすることができます。
Zoom接続テストURL https://zoom.us/test
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2)上記1)の目的の内容によって、参加者の対応を、講演企業グループ各社や講演企業と再販契約を締結した国内販売店に依頼することがあります。
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※本研究会は受付を終了いたしました※