本文へスキップします。

H1

サプライチェーンにおける「マーケティングの視点」や「データ活用」に関するセミナー開催のお知らせ

お知らせ詳細

講座・セミナー

日本ロジスティクスシステム協会では、サプライチェーンにおける「マーケティングの視点」や「データ活用」に着目したセミナーを開催いたします。

セミナー①「マーケティング視点によるサプライチェーンの考え方」

戦略的にサプライチェーンを構築するためには、マーケティングの視点を取り入れ、市場動向や顧客ニーズを探ることで需要見通しの整理を行い、販売計画へのインプットを行うことが重要となります。さらに、PSI(生産・販売・在庫)の計画を見える化し、効率的な製品供給を実行することで競争力を生み、顧客満足度や売上の向上に繋げることが欠かせません。

本セミナーでは、顧客目線に立ったSCM実践の手段としてマーケティングの視点を取り入れる際の考え方や、SCMにおける意思決定を行う上で必須となる「組織の壁の克服」について、講師の経験を交えて解説します。

【日 時】2023年2月20日(月)13:00-17:30
【会 場】日本ロジスティクスシステム協会 研修室(東京都港区)
【参加料】27,500円(JILS会員・税込)/ 38,500円(JILS会員外・税込)
【講  師】中村 潤 氏(中央大学 国際経営学部 教授) 
【定 員】30名

※日程やプログラム等の詳細は、下記URLをご参照ください。
https://www1.logistics.or.jp/education/BA68/

セミナー②「サプライチェーン最適化のためのORモデルによるデータ活用セミナー」

輸配送網の構築や拠点配置の決定等、サプライチェーン最適化のためには広範なデータを分析し、その結果を活用して客観的な意思決定を行うことが求められます。

データを活用した意志決定のためには、最適化された計画立案の方法論であるオペレーションズ・リサーチ(OR)モデルの適用が行われています。また、ORモデル適用の前提としてサプライチェーン上の輸配送や拠点配置等に関するデータを収集し、適切な形で管理することが必要となります。

本セミナーではサプライチェーン最適化に用いられる分析手法であるORモデルを紹介し、輸配送網の構築や拠点配置の決定などにおいてデータを管理・活用する際に考慮すべき点について、Excelを用いた演習を交えて解説します。

●参加者の方には、本セミナーのサブテキストとして講師の伊倉氏・高井氏の著書『物流アルゴで世が変わる サプライチェーンの最適化』(日本評論社)を配付します。

【日 時】2023年3月23日(木)13:00-17:00
【会 場】日本ロジスティクスシステム協会 研修室(東京都港区)
【参加料】30,800円(JILS会員・税込)/ 41,800円(JILS会員外・税込)
【講  師】
・伊倉 義郎 氏((株)サイテック・ジャパン 代表取締役社長/東京工業大学 講師) 
・高井 英造 氏(マネジエンス 代表/JILSストラテジックSCMコース コースコーディネーター)
【定 員】30名

※日程やプログラム等の詳細は、下記URLをご参照ください。
https://www1.logistics.or.jp/education/BA69/

一覧へ戻る