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令和4年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者を募集のお知らせ(経済産業省・国土交通省)

お知らせ詳細

行政・他団体

経済産業省及び国土交通省では、物流分野における環境負荷低減、物流の生産性向上等持続可能な物流体系の構築に関し、顕著な功績のあった事業者を表彰するため、令和4年7月1日から8月26日まで、優良事業を募集します。

受賞者は、12月に実施予定の「グリーン物流パートナーシップ会議」において表彰し、取組内容を御紹介いただく予定です。
なお本年度は、物流を取り巻く環境の変化を踏まえ、昨今の物流分野全般の課題解決に資する取組を幅広く評価できる表彰制度に見直しました。
総合物流施策大綱(2021年度~2025年度)の3つの柱である「物流DXや標準化の推進によるサプライチェーン全体の徹底した最適化」、「労働力不足対策の推進と物流構造改革の推進」、「強靭で持続可能な物流ネットワークの構築」に即した取組のさらなる推進を目指し、従来の「物流DX・標準化表彰」、「物流構造改革表彰」に「強靱・持続可能表彰」を新たに加えた3つの表彰を部門賞と位置づけます。

 ※詳細は、下記ニュースリリース/プレスリリースをご参照ください。
経済産業省「令和4年度物流パートナーシップ優良事業を募集します」(2022年7月1日)
https://www.meti.go.jp/press/2022/07/20220701004/20220701004.html
国土交通省「令和4年度物流パートナーシップ優良事業者を募集します!」(令和4年7月1日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000618.html

1.応募資格等
荷主と物流事業者など複数事業者、団体間のパートナーシップにより実施される物流の改善方策を通じ、CO2排出量削減等の環境負荷低減、物流DXや物流標準化の推進等による持続可能な物流体系の構築を実現した取組(1か月以上の実績があるもの)を行った事業者(中小企業含む)を対象とします。
選考に当たっては、従来の環境負荷低減(CO2排出削減量・率等)、物流DXや物流標準化の推進によるサプライチェーン全体の最適化、労働力不足対策と物流構造改革の推進の効果、強靭で持続可能な物流ネットワークの構築、業界への啓発や波及効果等の視点を踏まえて、総合的に判断します。

2.スケジュール
募集期間:令和4年7月1日(木)~令和4年8月26日(金)
結果公表:令和4年12月上旬(予定)
表 彰 式:令和4年12月中旬 ※表彰式は「グリーン物流パートナーシップ会議」内で実施します(予定)。
ただし、情勢を踏まえ、開催中止や開催方法の変更の可能性もある旨、ご了承ください。

3.お問い合わせ先と申請書提出先

【荷主が中心となって実施した取組】
経済産業省宛てに申請、お問い合わせください。
経済産業省商務・サービスグループ物流企画室
https://www.meti.go.jp/press/2022/07/20220701004/20220701004.html
※お問い合わせは、(リンク先ページの「令和3年度 優良事業者表彰 応募要領」にある)電子メールを推奨します。

【物流事業者が中心となって実施した取組】
国土交通省宛てに申請、お問い合わせください。
国土交通省総合政策局物流政策課物流効率化推進室
https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000618.html
※お問い合わせは、(リンク先ページの「応募要領」にある)電子メールを推奨します。

【CO2排出量算出方法等の技術的なお問い合わせ先】
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS) JILS総合研究所
グリーン物流パートナーシップ担当
■メールアドレス:kenkyuin@logistics.or.jp

4.「グリーン物流パートナーシップ会議」とは
物流部門の環境負荷の低減、物流の生産性向上等持続可能な物流体系の構築をするためには、荷主・物流事業者それぞれの単独による取組だけではなく、それぞれが互いに 知恵を出し合い連携・協働(パートナーシップ)した取組が必要です。
「グリーン物流パートナーシップ会議」は複数事業者間の協働による取組を支援し、グリーン物流パートナーシップの普及促進を図ることを目的としています。
主催:経済産業省、国土交通省、一般社団法人日本物流団体連合会、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)
後援:一般社団法人日本経済団体連合会
「グリーン物流パートナーシップ会議」WEBサイト
https://www.greenpartnership.jp/

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