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オリパラ、東京2020大会「大会期間中の企業の取組事例」/東京都

お知らせ詳細

行政・他団体

東京都は、東京2020大会において取り組んだ交通及び輸送に関する施策のレガシーとして、
広く市民・企業・行政等の方々に向け、今後のよりよい交通・輸送を広く実現していくために
発展させるべき方針及び方策について取りまとめています。

コロナ禍の中での大会となり規模は縮小され、当初想定されていたほどの影響は
無かったものの、企業の取組み事例は参考になるもの多数あります。
「人の流れ」と「物の流れ」について、「大会時・コロナ禍での取組」と「今後の取組」
という形で完結に分かり易くまとめられています。是非、ご覧ください。 https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/taikaijyunbi/torikumi/yusou/kigyou_torikumi/index.html
※受発注時期の調整、納入時間の変更、リードタイムの延長、簡易な検品レス、長距離輸送での中継拠点の活用 等々

ぜひ、2025年の日本国際博覧会(大阪・関西万博)にも活かしていただきたいと思います。

文責:JILS総合研究所 遠藤 直也
 

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