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安全のため改良しましょう「改良型ロールボックスパレット」のご紹介(厚生労働省・労働安全衛生総合研究所・日本パレット協会)

お知らせ詳細

行政・他団体



ロールボックスパレット(カゴ車)使用時の労働災害が多発しています。
典型例としてロールボックスパレットの下敷き、キャスターに足をひかれる、手のぶつかり・はさまれ等が挙げられます。

(独)労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所では厚生労働省からの要請を受け、安全なロールボックスパレットに
改良すべく、一般社団法人日本パレット協会による協力の下、主にメーカーから構成される「ロールボックスパレット
改良ワーキンググループ」を組織し、改良すべきポイントとそれを具現化する方法を2年間に渡って検討し、安全性向上
のための3つのポイントに焦点を当てた改良モデルを作成しました。

改良型ロールボックスパレットの概要をまとめた『改良しましょうロールボックスパレット3つのポイントを提案します』
および、改良内容をわかりやすくまとめた動画(本ページ上部)が公開されております。
職場の安全のため、新たにロールボックスパレットを導入する際には、リーフレット等が示す3つのポイントを考慮した
ご検討をいただくようご案内申しあげます。

公開ページ((独)労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)
改良しましょうロールボックスパレット3つのポイントを提案します!

(ご参考)
ロールボックスパレットの適切な取扱いや作業環境を端的にまとめたリーフレット
「ロールボックスパレット使用時の労働災害防止マニュアル 安全に作業するための8つのルール」

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