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中国テレビ局取材対応「コロナ禍で停滞するサプライチェーンー“優等生”の日本を悩ます」

お知らせ詳細

お知らせ

中国のテレビ局から当会に対して、コロナ禍の物流を基軸とした産業界の状況や
コンテナ不足等に関連した国際物流混乱が日本の社会・経済・企業にどのような影響
を及ぼしているかをリポートしたいとのことで、先月11月に取材に対応しました。
そして、先般12月14日に中国で放映されたと取材元の東京支局から報告がありましたので、
ご紹介させていただきます。

インタビューの回答内容自体は概要的なものとなりますが、
中国がどのような視点で日本社会および日系企業に関心を持っているのか、
という観点からご覧頂けると幸いです。
※当会2名のインタビューコメント以外の内容は中国語となりますのでご了承ください。

《特集全体の概要》
連続4回放送で世界各国のサプライチェーンの事情を分析、
12月14日の最終回に日本が紹介されました。
ポテトフライ、フライドチキン等の商品不足が日本社会に
サプライチェーン問題を提起しています。
※街頭インタビュー(日本語)と店舗等の映像

中国の経済学者、物流会社経営者とJILSへのインタビューを通して、
日本のサプライチェーンの現状及び問題点を分析しています。
※取材元:中国上海東方テレビ(東京支局)

「国際観察:停滞するサプライチェーンー“優等生”の日本を悩ます
 日本はサプライチェーンの早急な安定化を求める」
 ・動画はこちらからご覧ください(約5分)。
  ※中国上海東方テレビWEBサイト

※国際海上輸送におけるコンテナ不足等の問題・課題と取組みに関しては、こちらで情報提供しています。

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