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第2回フィジカルインターネット実現会議をオンライン開催、どなたでも傍聴いただけます(経済産業省)

お知らせ詳細

行政・他団体

経済産業省では、2040年を目標とした物流のあるべき将来像として、我が国における「フィジカルインターネット」
の実現に向けたロードマップを策定を行う第2回「フィジカルインターネット実現会議」を開催します。
登録フォームから御登録いただければどなたでも傍聴いただけます。

<第2回フィジカルインターネット実現会議>
■日  時:11月2日(火)9:30-12:00
■開催方法:オンライン開催
■議  事:
 (1)スーパーマーケット等WGの設置について
 (2)事業者からの取組紹介について(Coupa株式会社・アスクル株式会社)
 (3)御議論いただきたい論点について
 (4)意見交換
■傍聴登録:
 傍聴を希望される場合は、11月1日(月曜日)12時00分までに、氏名、メールアドレス、
 会社名等を登録フォームに記載ください。
 登録フォーム:
 https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/ryutuseisaku/pi_jitugenkaigi2
■参考
<第1回フィジカルインターネット実現会議(10月6日開催)>
 ◯配布資料等:https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/physical_internet/001.html
 ◯動画アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=tENg8ydUByQ
<第2回フィジカルインターネット実現会議-HPリリース>
 https://wwws.meti.go.jp/interface/honsho/committee/index.cgi/committee/42926

<会議趣旨>
◯電子商取引の増加や、人口減少に伴う労働力不足の深刻化等により物流における需要と供給のバランスが
崩れつつあり、物流機能の維持が困難となり、物流が企業、さらには経済全体の成長制約となる恐れがある。
こうした事態を回避し、物流を産業競争力の源泉としていくためには、オールジャパンで、大規模・長期・
計画的に物流の効率化を徹底していくことが必要不可欠。
そこで、2040年を目標とした物流のあるべき将来像として、我が国における「フィジカルインターネット」
の実現に向けたロードマップを策定を行う。

<今後の予定>
○令和3年10月以降全5回程度開催し、年度内にとりまとめを行う予定。

※フィジカルインターネットとは
インターネット通信の考え方を、物流(フィジカル)に適用した新しい物流の仕組み。事業者専用の物流
ネットワークを相互接続し、物流アセット(トラック・倉庫・コンテナ・パレットなど)の共有化、
物流網の統合等がなされることが想定されている。(※当会議では、上記の既存概念を踏まえ、我が国に
おける「フィジカルインターネット」の概念についても議論する予定。)

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