本文へスキップします。

【全】ヘッダーリンク
H1

労働力不足是正に向けた行政施策と外装サイズ標準化動向-食品ロジスティクス研究会 6月会合報告

お知らせ詳細

労働力不足是正に向けた行政施策と外装サイズ標準化動向-食品ロジスティクス研究会 6月会合報告

食品ロジ研

2021年度の食品ロジスティクス研究会は6月会合(第2回)を6月10日(木)に実施しました。
6月会合では、行政施策として次期総合物流施策大綱*を中心とした「最近の物流施策」を国土交通省に、
外装サイズの標準化を中心とした「加工食品における梱包資材の標準化動向」を(株)日通総合研究所にお話いただき、
意見交換を実施いたしました。
*閣議決定(6/15)前の発表

 1.実施概要
1)日  時 2021年6月10日(木)15:00~17:00
2)開催方式 Zoomによるオンライン開催 ※新型コロナウイルス感染状況を鑑み、オンラインのみでの実施と致しました。

 2.実施内容  
1)発表①「加工食品における梱包資材の標準化動向~「食品分野における外装サイズ標準化ガイドライン」を中心に~」
■発表 (株)日通総合研究所
■概要
・トラック運転者の就業状況、労働力が確保できるための将来像
・物流現場の働き方改革への取組みの考え方
・荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働改善に向けたガイドライン(加工食品物流編)
・物流標準化アクションプランと外装サイズ標準化ガイドラインの概要
・今後の物流のキーワード
 ■事後アンケートでのコメント(抜粋)
・外装サイズ標準化のガイドラインに沿って物流DX、標準化を推進していくことが2024年問題 の取り組みに繋がると理解しました。
・梱包資材、外装の現状及び今後の進むべき方向性が理解できた。また、ガイドラインが調味料関 係の食品を基本としているため、
   調味料関係以外の製品群へ普及するための課題が共有できて 良かった。
・加工食品の製品梱包形状について、標準化が大切なことはよく理解できた。自社製品の業界は各 社独自の輸送ケースがあり、
   輸送形態もパレットではなく全て台車でもあることから、標準化は とても難しいことだと感じている。
・ガイドライン中に「製品サイズの変更によるCO²削減や物流効率上昇」等の事例もあり、自社で展開するための情報として役立ちました。
・「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働改善に向けたガイドライン」の背景と内 容についても、より理解が深まった。   

2)発表②「最近の物流施策~次期総合物流施策大綱を中心に~」
■発表 国土交通省 総合政策局 物流政策課
■概要
・物流の現状・課題と主な取組み
・次期総合物流施策大綱について ・令和3年度 物流関連予算
■事後アンケートでのコメント
・次期総合物流施策大綱の概要について良く理解できた。
・次期総合物流施策大綱に関するお話は興味深く伺いました。
・国の政策や注力分野などが理解でき、非常に意義があった。
・物流大綱の項目について、今後の方向性が把握できた。
・物流全体の説明に対して、今後の自社製品の輸送、個別配送は困難であり、
   いかに共配等に移行していくかを改めて考える良い機会となった。
・国としての物流に関わる予算の考え方や重点事項が理解できました。
・KPIを設けて追いかけていくとのことで、弊社目標の参考としたい。
・食品輸出拡大に国が積極的に取組んでいる中で、物流の効率化のためには商習慣の見直しも 必要なことが理解できた。

※2021年度食品ロジスティクス研究会の概要・詳細はこちらをご参照ください。

一覧へ戻る