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メンバー募集・活動予定

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1.2023年度 食品ロジスティクス研究会 概要

 開催日程  2023年5月18日(木) ~ 2024年3月14日(木) 各回15:00~17:00
 全11回会合開催予定 開催日程詳細
 開催概要  食品メーカーのロジスティクス責任者による登録制の研究会です。食品に関わる産業界に貢献するべく、広くメンバーを募り、参加企業のロジスティクス・物流の観点から企業価値の向上を図るための情報の提供・共有および人的ネットワークの形成を支援いたします。
 開催方式  集合型・オンライン型(ZOOMミーティング使用)併用にて開催予定
 参加定員  30名
 開催資料  2023年度パンフレット
 申込方法  申し込みフォーム
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2.活動概要

1)メンバー企業による取組み事例の相互情報交換
  ※Give & Takeを基本姿勢

2)重要課題へのアプローチ(ゲストスピーカまたはメンバー企業)
 ①持続可能なSCM、物流(動脈・静脈)の構築     
     ・2024年問題(労働力不足等)への対応(関係者との連携強化)
     ・国土交通省「アクションプラン」への対応
        納品伝票、外装表示、パレット・外装サイズ、コード体系・物流用語の4項目についての
        物流標準化対応 
 ②在庫、物流費や品質の管理、顧客への安定供給
     ・DX推進、省人化・自動化、トレーサビリティ、他
 ③プラットフォーム、共同物流、各種コンプライアンスに対する物流・ロジスティクス部門としての対応
 ④食品以外の業種、業界を超えた知見の収集および 行政動向等の把握(主にゲストスピーカ)
 ⑤その他(現場視察、他)

3)コーディネータによるディスカッションフォローとまとめ
   ①会合における円滑なディスカッション導入とフォロー
   ②会合ごとのポイントとりまとめ、および重要テーマ等の抽出
  【コーディネータ】
  池田 篤彦 氏 (株)ロジサイクル・デザイン 代表取締役/JILSアドバイザー
  【アドバイザー】
      清水 統文 氏  三井住友信託銀行  理事 情報開発部 主管

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3.2022年度テーマ実績

・最近の物流政策について
・フィジカルインターネット実現のロードマップ
・物流人財育成への取り組み
・外装形態と積み付け効率化のための関係部門間の意見交換
・TCM活動の取り組みー物流効率を考慮した容器設計
・パレット積載を考慮した商品設計基準のルール化について
・需給連動物流費の効率化取組み
 ~物流費(配送費&外部保管費)管理の環境変化対応~
・ワンナンバーは本当に目指す価値があるのか
・海上輸送の活用と諸課題~物流2024年問題への取組と対策~
・人事制度と連動させた力量評価制度
・新たな輸送システム導入(オーダーから支払い/ 動態管理システム)
・業界団体とのホワイト物流の取組み
・持続可能な食品物流実現のための取組み/加工食品物流に向けて
・改善基準告示の見直しと持続可能な物流の実現に向けた検討会について、他

3.2023年度メンバー企業

 メンバー企業一覧はこちら

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4.2023年度 研究会開催日程

開催時間 15:00~17:00(第7回は除く)
第1回  2023年
 5月18日(木)
第5回  9月14日(木)  第9回  2024年
 1月18日(木)
第2回  6月15日(木) 第6回  10月12日(木)  
第10回  2月15日(木)
第3回  7月13日(木) 第7回  11月16日(木)
   ~17日(金)
第11回  3月14日(木)
第4回  8月17日(木) 第8回  12月14日(木)    
※諸事情により、内容・日時等を変更する場合があります。
※第7回会合は合宿会合を予定しております。