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加工食品・飲料メーカーにおけるCOVID-19への対応「問題・課題と対策のまとめ」

お知らせ詳細

加工食品・飲料メーカーにおけるCOVID-19への対応「問題・課題と対策のまとめ」

Withコロナ

~受注・需給のイレギュラー業務解消やアナログ業務のデジタル化が急務等~
加工食品・飲料メーカーにおけるCOVID-19への対応
「問題・課題と対策のまとめ」

  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響拡大は、社会・経済の活動に甚大な被害を与え、国民生活にも多大な影響を及ぼし、これまでの生活様式を一変させる状況が今もなお続いています。 
 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会の活動の「食品ロジスティクス研究会」では、新型コロナウイルス感染症が拡大するなかでも、食品メーカーとして国民への食品・飲料等の安定供給の責任を果たすべく、日々変わる状況を関係各社が把握・共有し、各社の対策の立案・実行に寄与すること、また、産業界や消費者にも広く情報を発信し、食品メーカーとしての問題・課題等の理解促進と食品サプライチェーン関係者との連携を深め、持続可能な食品物流を構築する一助とするため、サプライチェーンおよび物流の状況についてアンケート調査を行いました。

調査結果の詳細

<調査概要>

■調査方法
 研究会登録メンバーへメール案内、WEB回答方式

■調査期間
 202058日(金)~520日(水)

■調査対象・回答状況
食品ロジスティクス研究会(大手の加工食品・飲料メーカー等)登録企業:28社 

■主な調査結果
BCP体制のもと「家庭用の需要増」と「業務用の需要減」への対応≫ 

1)各社BCP体制へ移行、物流・SCM 業務の在宅・テレワーク推進への対応
   受注・需給業務の部門・スタッフを中心に得意先との調整業務、緊急対応が障壁 など 

2)「家庭用の需要増」によるオペレーションの負荷が増大
   家庭用商品の品薄による受注・需給・出荷の調整業務、緊急対応による負荷の増大 など 

3)「家庭用の需要増」による取引先・納品先における問題が多発
    納品時の車両待機時間、持ち戻り多発や納品先で罹患者発生によるドライバー納品拒絶も など 

4)「業務用の需要減」による取引先への安定供給リスクが増大
    業務用配送を委託する協力会社の物量激減による事業継続リスク(倒産)懸念の発生 など 

5)「業務用の需要減」による在庫過多への対応
    外食系、オリパラ向け商品を中心とした在庫が大幅に増加、在庫処分や倉庫繰りにも苦慮 など 

6)原材料・資材の調達リスクへの対応
    一部製品の原材料・資材の調達リスクを懸念、製品によっては「仕様の見直し」に など 

7)納品先におけるマスク付帯および罹患者発生等による問題 

食品ロジスティクス研究会・本レポートに関する問い合わせ先

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会
JILS総合研究所:遠藤・尾崎
E-mail: customer@logistics.or.jp




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