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2019年度物流合理化賞 決定!

お知らせ詳細

物流現場改善

2019年度物流合理化賞の表彰式が6月28日経団連会館にて開催されました。
物流合理化賞は、日本ロジスティクスシステム協会と日本物流資格士会が共催する全日本物流改善事例大会にて発表された物流改善事例の中から、特に優れた内容と成果が認められた改善事例に対して贈られます。
2019年度大会では、「物流業務部門」「物流管理部門」の部門別に、26件の改善事例が発表され、審査委員会での厳正なる審査の結果、物流合理化賞2件、物流合理化努力賞5件、全日本物流改善事例大会 実行委員特別賞1件を決定いたしました。

1.2019年度物流合理化賞(2件)
受賞企業:株式会社デンソーロジテム
受賞事例:高齢社員・女性社員目線で取り組んだ職場改善 ~「楽しく、長く働きたい」が聞きたくて!~

受賞企業:TOTO株式会社
受賞事例:ICT活用による物流センター出荷作業の同期化

2.2019年度物流合理化努力賞(5件)
受賞企業:株式会社オカムラ物流
受賞事例:改善の積み重ねによる荷役粗利率改善

受賞企業:日通・パナソニック ロジスティクス株式会社
受賞事例:IE手法を用いた自転車組立および庫内移動の改善

受賞企業:ブリヂストン物流株式会社
受賞事例:物流効率改善によるCS向上~路線便削減で物流品質の向上とコストダウンの実現~

受賞企業:本田技研工業株式会社
受賞事例:輸出入全体最適を考慮した一貫物流オペレーションの実践

受賞企業:山村ロジスティクス株式会社
受賞事例:集品作業効率の向上 間接作業工数(MH)の削減

3.2019年度全日本物流改善事例大会 実行委員特別賞(1件)
受賞企業:山村ロジスティクス株式会社
受賞事例:作業環境の大幅改善による生産性の向上




表彰事例の詳細は機関誌「2019年度ロジスティクスシステム 夏号」(7月発行)に掲載されます。

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