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荷主と共に取り組む物流効率化の成果とさらなる課題─ロジスティクス研究会9月会合報告

ロジ研

ロジスティクス研究会では、第5回会合を9月19日(火)に実施しました。

会合では各社における取り組みについてご発表をいただき、発表内容について研究会メンバーでディスカッションを実施しました。
※本記事中の参加者からのコメントは、事務局にて一部編集を行っている場合があります。

発表①:「物流改善事例とそれを支える歴史や仕組み」

発表企業

もりや産業(株)

発表のポイント

■自社における取り組み
 ・取り扱い製品・サービス
 ・ブランドコンセプト「いいえ、未来です。」
■物流改善事例
 ・梱包改善
 ・荷崩れ防止対策
■自社における問題・課題
 ・情報やノウハウ、事例の属人化
 ・社内におけるナレッジマネジメントをどのように進めるか?

事後アンケートでのコメント

○他社との共同開発/協業事例が多く、非常に学ぶべき点が多かったです。ロールプレイング手法による潜在ニーズの把握は、自社でも実践しようと考えました。

○自社がこれまで培ってきた強みを活かし、ソリューションビジネスを展開しようとしている際の社内ナッレジマネジメント等に苦労されている内容が理解できました。

発表②:「国内二輪完成車市場減少下における輸送効率の改善と課題」

発表企業

ホンダ運送(株)

発表のポイント

■二輪車輸送の現状
 ・国内二輪車の市況変化
 ・二輪完成車輸送の特徴
■メーカー共創展開の取り組み
 ・曜日別配送(エリア別の配送頻度設定)
 ・輸送能力設定(輸送能力を加味したオーダー/納期回答システム)
 ・二輪車メーカー間の共同輸送

事後アンケートでのコメント

○発表後の質疑応答においてグループ全体の利益についての発言があった際に、自社においてもその様な視点で出荷業務を実践しているか再検証が必要ではと感じました。

○ルールを作ってしまうと受注波動に対応出来なくなるため、取り組みにおける課題も理解出来ました。販売計画と受注台数の予実の振り返り(営業部門とSCM部門のコミュニケーション)が大事だと思いました。

参加者の声:会合を通じて得た「気付き」や、「有益」であると感じたこと

○自社だけの範囲で取り組む改善では、効用や影響が限定的になってしまうという気付きがありました。やはり様々な会社との連携や結びつきによって新たな物流形態を創造する事が、今後の問題解決に重要な要因なのだなと改めて感じました。

○共同配送の取り組みは、システムも含めて主幹となる企業がリーディングしなければ、なかなか進まない実態があるのだということが分かりました。

ロジスティクス研究会概要・参加メンバー

年度の途中でのお申込み・ご参加もお待ちしておりますので、是非ご検討ください。

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■2023年度参加メンバー企業一覧:30社33名(社名50音順/2023年10月31日現在)
アイ・グリッド・ソリューションズ、アセットソリューション、アビームコンサルティング、
イチネンロジスティクス、インターシステムズジャパン、エコネクト物流、
SBSリコーロジスティクス、カリモク家具、紀文フレッシュシステム、
キリングループロジスティクス、コヒーレント・コンサルティング、
ジョーンズラングラサール、シンフォニアテクノロジー、西濃運輸、大成建設、テルモ、
デロイト トーマツ コンサルティング、東京シティサービス、東芝デジタルソリューションズ、
トラフィックレンタリース、日本貨物鉄道、ハンナ、ピー・アイ物流企画、日野自動車、
ベネッセコーポレーション、ホンダ運送、マップボックス・ジャパン、もりや産業、
Rapyuta Robotics

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