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「需要予測研究会」2023年度参加者の募集開始~S&OPで経営に貢献する~

お知らせ詳細

需要予測研究会

JILSでは、2023年度「需要予測研究会」の参加者募集を開始しました。
昨年2022年度は製造業に加え、物流事業者からの参加もありました。
毎会合、熱気あふれるディスカッションが交わされる本研究会のご参加をご検討ください。

【会  期】2024年1月~3月(1/25日(木)、2/27(火)、3/28(木))15:00~17:00
【開催形式】集合とZoomを利用したオンラインでの併用開催
【ファシリテーター】山口 雄大 氏 /NEC 需要予測エヴァンジェリスト 

ご参考までに、2022年度の2月会合(2023年)の参加メンバーのアンケート結果の抜粋をご紹介します。

◆会合に参加して参考になった事や気付き
・ひとつひとつの発表内容が濃く、自分自身の中で消化するのに時間を要して、上手く考えを伝えることができる時間がなかった為、もう10-20分ずつでも長いと伝えたいこと、また議論が白熱するかと思いました。
・山口先生のコメントや、各社参加企業のアドバイスが大変貴重になると感じております。
・S&OPの高度化に向けては、体制(組織、人財等)が重要であると改めて気付きました。(弊社は、ここはまだ低いレベルかと思います。)また、予測の透明性・予測精度評価の3つの指標、レンジフォーキャストによる需要シナリオなどは、業務プロセスに活用できると思います。
・S&OPを進めていく上で、DXを活用した需要予測をテクニカルにどう進化させていくかというテーマより、それをどう活用して経営に活かしていくかのヒントを得られたことが大きい。
・自社とは全く異なる業界の方々との会合ではありますが、抱えている問題点などは共感できるものがありました。今後に生かせるよう、次回も各社の経験をよく学びたいと思います。

担当/文責:JILS総合研究所 遠藤直也

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