JILSニュース

日本ロジスティクスシステム協会（JILS）では、物流2024年問題研究会 in KYUSHU(KANSAI(9/7開催)の参加者を対象に「2024年問題対応に向けた実態調査」を実施しました。

本調査は、物流の2024年問題や「物流革新に向けた政策パッケージ」に対する各企業の認識や取り組み状況、また様々な影響、課題等を明らかにすること目的としています。このたび、調査結果を公表しました。

2024年問題対応に向けた実態調査結果（九州地区）

調査の実施概要

• 目的
  2024年問題と、その対応に向けた政策パッケージ、ガイドラインに関して、「物流2024年問題研究会 in  KYUSHU」お申込み者の認識や取組状況についての実態把握と研究会参加者と情報を共有する。
• 調査期間
  2023年8月10日（木）～2023年8月23日（水）
• 調査方法
  インターネット調査　（全57問　※一部回答対象業種を指定した設問あり）
• 調査対象
  「物流2024年問題研究会 in KYUSHU」お申込み者に対してアンケート回答を依頼
• 回答者数
  83名（※1社につき複数名の回答も含む）

調査結果の詳細は、調査結果をご参照ください。