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~「やっているはず」では事故は防げない~ 「2024年問題」を端緒とする物流危機に対応し、物流を止めないためには、物流の生産性・品質の維持向上とともに、その基盤となる現場の安全管理の徹底が必要不可欠です。作業員が安全に働く環境を整備することは、企業経営におけるもっとも基礎的な取組でありつつ、様々な課題解決の礎となります。しかしながら、物流現場におけるヒヤリハットや事故は簡単にはゼロにならず、事故発生時の対応に時間や工数がかかり、各関係者に少なからず影響を与え、作業員の士気にも関わります。 本セミナーでは、物流現場リーダーを対象に、安全管理活動を「やっているはず」なのに、事故が発生しがちな物流現場の安全管理活動について、事故を発生させないための現場リーダーの役割や安全な職場づくりのポイント等、事例を交えて解説します。
製造業・流通業や物流企業における物流現場の管理者、リーダー、安全管理担当者等
1.はじめに 2.物流現場を取り巻く環境変化と課題 3.事故が起きる現場と起きない現場は何が違うのか? 4.事故の要因を考える 5.事故を起こさせないために 6.まとめ
牧 克行 氏 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 JILSアドバイザー 約27年間、自動車関連部品メーカーのグループ会社物流部門で、海外顧客や海外工場向けの製品、部品の物流管理、物流現場管理など実務全般に従事。中でも物流工程の徹底した効率化と安全・品質にこだわった物流改善・標準化に携わる。 多くの企業が課題とする「ミス・事故の低減」は、QMS(品質マネジメントシステム)の考え方を物流専門の目線で取り入れた独自の現場管理手法を導入し、「物流現場における事故・作業品質ミス」の発生を大きく抑止してきた。 現在は、物流現場を中心に物流品質・安全の向上と継続的な改善活動の定着を目指し、伴走する物流品質・安全アドバイザーとして活動。 2013年物流合理化賞(現 物流改善賞)受賞。2023年より日本ロジスティクスシステム協会 JILSアドバイザー就任。物流技術管理士(第69期)、第一種衛生管理者等の資格を保有。
2024年 9月19日(水) 13:30~17:00
Liveオンライン
50名(最少催行人数5名)
日本ロジスティクスシステム協会(以下「主催者」という)が定める「JILSオンライン研修受講にあたってご了承いただきたいこと」と以下の事項に同意のうえお申し込みください。
本セミナーはZoomを利用して実施します。ミーティング用Zoomクライアントをインストールのうえ、以下のZoom接続テストURLにアクセスいただくと接続の確認をすることができます。
Zoom接続テストURL https://zoom.us/test
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