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受賞事例にはそれぞれがついています。
最優秀物流改善賞(旧物流合理化賞)
優秀物流改善賞(旧物流合理化努力賞)
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21件~30件(全277件)
電動アシストユニット+負荷軽減キャスター搭載台車導入による作業負荷軽減 作業者への負荷軽減等を目的として、従来の電動アシスト機能を改良した。負荷軽減キャスターを取り付けることにより、力を必要とせずとも楽に作業を行うことができるようなり、年齢性別による業務偏りを解消する事ができた。
遠隔地エリアの配送効率化と共同配送による環境対策 当社は特定貨物事業者として、直販型メーカーの配送を担当しているが、近年の多品種小ロットの物流環境により、遠隔地エリアでの配送効率が悪化していた。そこで、同様な課題を抱える他のメーカーや流通各社との共同配送を実施、積載効率の向上と、車両台数削減によるCO2排出量低減を実現した。
ペーパーレスで業務改善・効率化 業務全体を俯瞰し多くの問題を解決できる課題を3つに絞りペーパーレス活動を行った。①取引先から当社への請求書:1事業場で75%の電子化に成功。全国水平展開中。②契約書:電子契約締結を可能にする仕組みを構築。③配車依頼書・受領証:デジタルツールを駆使した改善提案を継続中。
バリューチェーン横断型のロジスティクス人財育成 グループ全体のロジスティクス改革を推進できる人財育成を目指し、バリューチェーンの様々な部門から受講生が集う社内大学を開校し運営している。体系的なプログラムで学びを深め、最終発表では事業会社の経営陣に直に改善提案をするほか、外部と連携した企画を積極的に取り入れ、受講生の更なる成長促進を図っている。
アサヒビール茨城工場入庫車両の場内滞在時間の削減 2024年問題に対応するため、荷主・物流会社連携による設備・システム・教育・運用・環境の視点での多角的で突き抜けた改善活動を実施、アサヒビール㈱茨城工場への入庫車両の受付から積卸完了までの場内滞在時間を75分から34分に短縮、年間1万時間超のドライバー拘束時間を削減することができ、2024年問題への対応に大きく寄与した。
家電量販EC センターの成長に合わせた現場改善 顧客のEC成長計画に合わせて、対応力の強化が必要となった。今回は小物エリアに特化して、ピッキング・梱包・繁忙期の課題に対して改善に着手。商品サイズ別に台車を作成、商品サイズにより台車を指示できるシステムを開発し、各KPIを元にトライ&エラーを繰り返し現場と一体となって目標生産性を達成した。
IEを活用した ”ONE TEAM” による全体最適な庫内運営の実践 ~更なるユニットロードのSHINKAに挑戦~ ユニットロード化に取り組むなか、車輌の出発時間が変化しない等、庫内作業の部分的な改善が図れるも、全体的な改善にまで至っていない状況となっていた。その解決として、荷役作業から車輌出発までの工程をIE手法により分析、全体最適化にむけた取組みを行う。この取組みにより、持続的なユニットロード化実現を目指す。
withコロナ:在宅勤務を中心とした働き方改革およびBCP対応 ~物流事務作業の標準化とデジタル化によるリモート化及び生産性の向上~ あるべき姿、withコロナ時代の働き方を考えた。在宅勤務を中心とした働き方を目指すとともにより一層のデジタル活用を図ることで生産性を50%改善することを目標とした。業務分析を行い、新たな業務の標準化を図った。標準化作業の一部をRPA化し、52%の生産性を高めた。また、在宅勤務を中心とした働き方へ改善した。
新ケースレス輸送治具導入による二輪完成車輸送の標準化 二輪完成車がもつ特殊な荷姿特性を、新規開発した輸送治具に商品車両を積載することで標準化。作業効率、輸送品質の向上と同時に、トラックドライバーに手押しや縛着といった特殊技能を要求しない輸送を実現した。Hondaが進める全世界完成車荷姿戦略の皮切りとして、小型車用の汎用パレットをベトナム国内に先行導入した。
ダイバーシティ推進による組織風土の活性化 ~女性従業員に優しい倉庫環境作り~ 女性が多い職場でアンケートを実施した結果、困っていることは日次棚卸作業に時間を要していることだった。棚卸作業の工数増加要因は部品納入数の変動よる部品の複数格納、取り出しにくい場所への格納が要因だった。入出荷の多い部品のロケーション配置を見直し、格納・ピッキングの標準化を図り、日次棚卸作業工数の削減に成功した。