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最優秀物流改善賞(旧物流合理化賞)
優秀物流改善賞(旧物流合理化努力賞)
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181件~190件(全251件)
海外向け梱包荷姿の改善 補修部品の国内・海外への供給業務において、大型梱包ケースのスキットを木材→スチール→段ボール化することによるスキット固定作業の廃止、リターナブルパレットに積載可能な専用段ボールケースの開発を行った結果、積載効率2.5倍、梱包作業効率30%向上を達成し、年約300万円の梱包作業費&梱包材削減を実現した。
生協宅配物流での「五月雨補充」(集品作業進捗連動商品補充)による品温管理向上と作業効率改善 冷凍商品集品作業での商品補充作業を、ワークサンプリングすることで作業のムラ・ムダを明らかにした結果、人時を増加させずに品温管理を向上させる方法「五月雨補充」による改善を行った。結果、夏季冷凍商品解凍クレームを85%削減。更に作業現場からの改善提案「超五月雨補充」により補充作業人時20%削減(46名→36名)を実現した。
ヒューマンエラー抑止を目指したRFID導入による品質向上 物流センター業務におけるヒューマンエラーの抑止を目指し、現場リーダーによる作業標準遵守チェックや作業標準の見直しを行うとともに、RFIDを簡単な仕組みで導入することで、導入後10ヶ月間出荷不具合0件を維持、不具合が発生した場合のリスクコストや荷主の信頼失墜を回避することができた。
『コカ・コーラ』ルート配送物流 自動販売機の補充作業の効率改善 設置場所毎に売れ筋の異なる自動販売機の販売実績データを分析し、在庫管理と補充タイミングを割り出すことで効率的なルート配送による補充頻度の最適化を図るとともに、倉庫内においても高回転商品のレイアウト変更等を行った結果、MHあたりの補充効率の10%向上および売上の前年比累計101.8%を達成した。
音声・デジタルピッキングシステム(DPS)の強みを組み合わせたローコスト・ピースピッキングシステム ピッキング作業の精度を維持しつつ作業効率を向上させるため、マテハン機器の評価を行い、出荷頻度に応じてデジタルピッキングと音声ピッキングを組み合わせて導入することで、作業精度を下げることなく、要員数の削減(19名→9名)や検品レスの実現など、費用対効果の高い作業改善を実現した。
出荷パターン分析システム追加による出荷作業工程の改善 定期購入制度の開始に伴う出荷件数の増加に対応するにあたり、定期購入制度商品の出荷内容がパターン化しやすい傾向にあることから、帳票をパターンごとにまとめて出力し、ピッキング作業の簡略化を行った結果、ピッキング作業効率33%向上、ピッキングミス2%減少を達成するとともに、出荷可能件数を2,000件/日増加させた。
欠品率0を目指すことでのコスト削減(ピッキング生産性向上・配送部門) 受託した倉庫業務において、在庫欠品による配送員の負担とピッキング作業を原因とする作業全般の遅れを解消すべく、顧客と連携した販売計画・動向の把握による発注業務の精度向上や、レイアウトの変更による作業の効率化を図ったところ、ピッキング一人当たりの時間生産性20%、配送車一台あたりの月生産性9.4%の向上を実現した。
顧客視点に立った高品質な『物流サービス』を提供できるセンター作り センター運営を行う2社で共同プロジェクトチームを発足させ、「人へのサポートシステムUPによる判断業務の簡素化」「品質保証パッケージ化によるスキルUP」「TPS導入による管理者のレベルUP」の3つのステップで改善活動に取組んだ結果、納期遅延件数を62件→0件とするなど大きな成果をあげた。
納品台車管理システムの構築による事務所作業時間の短縮 「事務所でのデータ入力作業時間の削減」と「店舗別納品台車数の把握」という2つの難題を、物流センターには一見不向きなレジスタを活用することで同時に解決し、事務員の実働時間合計を昨年対比249.5時間短縮するとともに、店舗別台車数も明細書の発行という形で把握が可能となった。
別注品及び取寄品の受入から出荷までの手順改善に依る処理全体の迅速化と精度・効率向上 入荷即出荷を基本とする別注品・取寄品処理の迅速化と精度・効率の向上を目的とし、別注品・取寄品を探す動作から、集品票を配布する作業方法へと変革を行ったところ、改善前比77.2%の時間削減を達成した。また同様の悩みを抱える他センターへも横展開することで全体のレベルアップを実現した。