本文へスキップします。
協会紹介
会員
情報提供
その他
教育研修
交流会
講演・発表会
展示会
調査研究
テーマ研究
表彰制度
ライブラリ
受賞事例にはそれぞれがついています。
最優秀物流改善賞(旧物流合理化賞)
優秀物流改善賞(旧物流合理化努力賞)
※会員の方は、ログインすると事例をダウンロードできます。
本事例集の検索設定
181件~190件(全277件)
品質と生産性向上のためのロケーションの再構築 ~地道な改善活動と現場の知恵とITの融合によるロケーション管理~ 自動車補給部品の損傷クレームに対して、ロケーション全体の再構築を行い、品質と生産性向上を図った。①間口カートンを見直して保管スペースを捻出。集約管理と出庫方法を改善して損傷クレームを削減した。②台車を改良し、移動工数を削減した。③仕入先別管理から頻度別管理に変更し、動線工数を削減した。④ロケーション移動を自動化し、工数を削減した。
「姿勢重量点」を導入した安全で働きやすい物流現場づくり 海外工場向け部品梱包作業において、作業負荷を評価する『姿勢重量点』を導入し、負荷動作の最小化をテーマに各作業工程において人の動きに適した省力補助器具を考案した。『姿勢重量点』により作業の負荷を定量的に評価することで作業者の肉体的負担を軽減し、安全かつ少ない人員で作業ができる職場環境の整備を行った。
作業手順変更による工程削減 ~手順見直しにより工程を削減し,リードタイム向上および作業負荷を軽減する~ 返却品全数に対して実施していた作業を、「A級品」のみへ実施するように手順を変更することで、これまで「NG品」に対して実施していた工程(動作確認・クリーニング)を削減することができたほか、リードタイムの向上及び動作確認・クリーニングの作業負荷を90%削減できた。
入出庫作業の見える化による生産性向上 医療機器製品の新規入出庫業務において、立ち上げ時の不具合や作業工数増を未然に防止するため、作業工程の見える化、作業配置見直し、作業台などの5S 、保管方法の変更の4点について改善を実施した結果、不具合発生が0件となり、作業時間を約4h/日削減することができた。
荷役効率向上 勘と記憶による作業になりがちであった入出庫作業について、荷役作業者との話合いから問題点を洗い出し、製品の受取・格納・集荷・品揃までの作業手順と日々のロケーション管理・登録方法のルール化を行った。また同時に、頻度分析に基づくレイアウト変更も行うことで集荷効率は48%向上、荷役効率全体で24%向上した。
魅せられるパーツセンターに向けて「梱包資材の手元化と作業改善による生産性向上」 小物入荷梱包工程における梱包作業を、繰り返し作業・都度作業に分けて分析し、レイアウト変更など動作のムダ取りによって生産性を向上した。また、作業の原単位を明確にし、遅れ進みが作業者自身にも分かるようなペースメーカーを作製することで生産性の安定化につなげた。
出荷部門生産性効率UP ~あるべき生産性を目指して~ 出荷業務の生産性改善を目指し、時間帯別のソーター仕分け量と人員数を調査したところ、生産性が著しく低下している時間帯を発見し、その時間帯の生産性を改善すべく集中改善に取り組んだ。仕分け量に合わせた作業スケジュール変更、人員調整等をする事により、全体生産性で前期比110.7%と大幅改善を実現した。
自動梱包の生産性向上 機械エラー削減と個人のバラツキに着目 自動梱包ラインの生産性向上には、機械の不具合解消が先決という意見が大勢の中、データ検証と真因追究により、人為的な問題もあることを共有し改善に取り組んだ。機械だから仕方ないという既成概念を何故、何故、何故で打破し、機械エラー補正に費やしている時間を70%削減、生産性25%アップを実現した。
輸送損益改善への取り組み 多品種にわたる製品の積載効率向上を目指し、製品の特性に合わせた『積載基準表』を作成。さらに重量製品の実際才数をシステム的に把握できるようにした結果、主力供給拠点への1車当りの平均積載才数1,416才(2008年度比31才/車向上)を実現。改善金額は2008年度からの累計で約640万円となった。
ヒューマンエラー対策 ミスを無くす工夫と仕組みづくり 特売商品仕分作業で発生する台車店番の記入ミスを無くすため、『検品作業』を方法から心理面に至るまで徹底的に分析することで、ミスを完全に無くすことに成功したほか、改善を進める上で全体最適を考えた人員配置を実施したことにより、検品で必要になった人員を他部署より捻出することができた。