物流現場改善事例集
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全日本物流改善事例大会において2007年以降に発表された優秀事例を閲覧できる事例集です。
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発表企業からご許可をいただいた277事例を掲載しています。
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事例一覧
受賞事例にはそれぞれがついています。
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優秀物流改善賞優秀物流改善賞(旧物流合理化努力賞)
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121件~130件表示(全277件)
事例名 | 大会年度 | 事例企業名 | カテゴリ |
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2016年 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ロジスコサービス |
生産性品質入出荷(積み降ろし含む)検品運搬陸運物流子会社
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ABC分析に基づくレイアウト最適化による倉庫保管能力の向上既存の倉庫は5社の荷主を抱え慢性的なスペース不足に陥っており、限られたスペースでさらなる保管能力向上の必要が生じていた。対策としてABC分析に基づくレイアウト最適化の取り組みを実施した結果、保管能力(出荷間口)が228%、保管アイテム数が123%に向上し、作業効率の向上も達成するとともに、外部倉庫の借庫が不要となり、前年同時期と比較して270万円のコスト削減を実現した。 |
2016年 | アサヒロジ株式会社 |
生産性コスト保管包装・梱包物流子会社
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入荷現場責任者をフォローするための、入荷現場共同改善プロジェクト!入荷作業においてハンディターミナルへの数量入力間違いを防止すべく、入荷商品計上システムの改修を行った。作業精度が大幅に向上したことで、作業ミスによって発生していた原因調査、修正対応作業等のムダな作業工数の削減を実現し、コスト削減効果を得るとともに、入荷現場における作業環境の改善と荷主の信頼を獲得することに成功した。 |
2016年 | コクヨサプライロジスティクス株式会社 |
生産性品質安全性入出荷(積み降ろし含む)保管運搬
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2016年 | コクヨサプライロジスティクス株式会社 |
生産性品質入出荷(積み降ろし含む)流通加工物流子会社
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2016年 | STARLECS株式会社 |
品質環境ピッキング配送物流子会社
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CSアンケート実施による物流サービス向上の取り組み弊社が経営方針として掲げる「従業員とその家族の幸せ」「お客様の満足」「会社の存続」が高次元でバランスする「三位一体経営」の実現に向け、2013年11月から顧客満足度アンケートの実施を開始し、昨年10月までに全5回実施した。アンケート結果から課題を明確にしたうえで、顧客と共有しながら業務改善を行ってきたことで、この2年間で飛躍的な物流サービス向上に繋がった。 |
2016年 | 株式会社スバルロジスティクス |
品質コスト配送・納期意識・やる気入出荷(積み降ろし含む)配送情報物流子会社
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誰でも出来る仕組み作りによる業務効率向上超過勤務『ゼロ』の労働環境と業務品質の向上を目指して改善に取り組んだ。現場の意見の吸い上げと目標KPIの共有を行い、ワークサンプリングを実施しムダ業務の洗い出しや業務分担の再設定から、最適な業務タイムスケジュールを作成した。これを基に業務マニュアルを作成し、業務の平準化を図った結果、年間総残業時間を約790時間短縮にすることに成功し、業務品質も向上させた。 |
2016年 | 株式会社シンクラン |
生産性意識・やる気入出荷(積み降ろし含む)保管情報陸運
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2016年 | 東芝ロジスティクス株式会社 |
生産性意識・やる気情報物流子会社
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配送助手の適正配置によるコストダウン~天神・博多駅地区のスリーマン車両削減~福岡市中心部では駐車違反の取締りが厳しく、これまでのツーマン配送に加えスリーマン配送を導入したが、年々スリーマン配送は拡大し、コスト負担が重荷となってきた。そこでコスト削減のために、配車手法や配送方法の見直しを行い、スリーマン車両の集約やビル駐車場情報のデータベース化による活用、単独納品が可能な商品の集約等の改善を行った結果、開始から9ヶ月間の実績で約140万円のコストダウンに成功した。 |
2016年 | 高砂倉庫株式会社 |
コスト配送・納期環境配送情報倉庫業
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製造品質管理手法を用いた出荷保証の確立出荷業務において過去複数回にわたり誤出荷が発生していた。より精度の高い出荷保証業務を目指して、改善活動を推進した。その検討において、製造現場にて用いられている製造品質管理手法を、出荷業務という人依存型の作業に置き換え展開した。これにより業務品質を定量的に把握し数値的に判別することが可能となり、出荷トラブル『ゼロ』を実現することができた。 |
2016年 | 本田技研工業株式会社 |
品質配送・納期検品ピッキング自動車部品製造
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