船の遅延・港湾混雑を可視化
ハービット株式会社

コンテナ船輸送には遅延がつきものです。遅延を回避しようと思って代替ルートを探しても「そっちも遅れていたらどうしよう?」「本当に改善するのだろうか?」で止まってしまっていませんか?ハービットの船の遅延・港湾混雑可視化ツールはこの問題を解消します。
ハービット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 仲田紘司、以下「Harbitt」)は、コンテナ船の遅延・港湾混雑可視化ツールのβ版の先行受付を開始いたしました。
【背景】
従前より、Harbittは、国際物流のいわゆるトラッキング(動静管理)ができるプロダクトを提供してきました。
そのなかで、荷主企業・フォワーダー企業のみなさまから
・使ったことがないルートや船社の遅延も知りたい
・港湾の混雑状況を知りたい
・利用している港の抜港(寄港スキップ)情報を知りたい
といったニーズを頂いてきました。
こうしたニーズにお応えすべく、コンテナ船の遅延・港湾混雑可視化ツールの開発を進めて参りました。
【特徴】
弊社の「データとAIを活用して国際物流を予測可能にする」というコンセプトに則り、以下のようなアクションに繋がる強みを有しています。
●船の遅延:使ったことのないルートの詳細な遅延状況を定量的に把握できる
●港の混雑:わかるようでわからない”指標”のような形でなく、アクション(輸送オペレーションにおける判断)につながるデータを定量的に把握できる
【β版先行受付開始】
以下のフォームより登録頂けた方に、β版リリース時(2025年9月中を予定)優先的にご案内させて頂きます。
https://forms.gle/sEx3GXrM9sGYofph9
本件の詳細については以下のお知らせもご参照ください。
https://harbitt.com/news/news_20250910