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2024年問題の課題解決に向けたソリューション

物流現場改善お役立ち情報|詳細

配送網と物量が見えれば配送効率が変わる!

株式会社パスコ

配送網と物量が見えれば配送効率が変わる!

こんなお悩みはありませんか?『同じ配送先に複数拠点から届けたり、近くに新しい拠点があるのに古い拠点の配送コースのままだったり…なんか効率悪いな。』『拠点配置の見直し?今の拠点はどーやって場所を決めたのか、何も資料が残ってない…』今からでも見直しできます!2024年問題への対策としても効果的!

配送業務では【車両の積載率】や【時間指定を考慮した配送順】の検討によって物流コストは大きく変わってきます。注文(物量)に合わせてどの車両がどの順番で届けるのか?に頭を悩ませますよね。

しかしこれは『同じ拠点から配送すること』が前提になっています。
そもそも『効率的な配送が出来る拠点配置になっているのか?』については考えられているでしょうか?

各拠点の配送先が重複したり、配送コースが入り組んで行ったり来たりしていませんか?
新拠点の検討のスタートが「その場所を勧められたから」になっていませんか?
拠点統廃合の理由について客観的・定量的に説明できずお困りではありませんか?

当たり前ですが、企業によって配送先や物量が違うため、理想的な配送網や拠点配置は企業ごとに異なります。

今の配送網と拠点配置が最良といえるのか?
新拠点の候補地はどこが良いのか?
【根拠】を持って検討出来ているでしょうか。

2024年4月以降「2024年問題」が本格化し、輸送力の維持への対策が議論される昨今、【根拠を持って拠点の検討を行うこと】が求められています。

とはいえ拠点と配送先の全量のトンキロ計算には手間がかかりますし、直線距離でおおよその候補地を選定しても実際の移動距離や稼働時間は大きくズレてしまいます。

パスコでは2024年問題の前後で顕在化した『物流クライシス』への対策として、地図システムを活用し配送網の見える化と見直しをすることで、ドライバーの移動距離・稼働時間の削減をし、効率的な配送網を構築することをご提案しています。

★拠点分析システムでできること
①現状の配送網を可視化
現状の拠点と配送先のポイントを地図上に落とし、拠点ごとの移動距離・移動時間の把握が可能!

②配送網の見直し分析
出庫拠点と配送先の紐づけについて移動距離・トンキロ値が最小になる組み合わせ結果の分析が可能!

③新拠点・拠点統廃合の分析
新拠点の検討や拠点統廃合の検討の際に、現状の配送先の位置と物量を加味して、どの場所に拠点をかまえるのが移動距離・トンキロ値が最小になるかの分析が可能!

④雇用ポテンシャルの把握
新拠点の候補地について、地図上に国勢調査の労働人口データを重ね合わせることで、『人が雇えそうかどうか?』の雇用ポテンシャルの把握が可能!

業界ごとの導入事例も多数ございますので、詳しくはこちらから資料ダウンロードください。

パスコHP ロジスティクスソリューションリンク 拠点分析/配送計画/動態管理

お問い合わせ:パスコセールスチーム 岩上 大谷  pasco_sales@pasco.co.jp


登録日:2024/07/25

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