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クラウド型倉庫管理システム【Xble(キシブル)】

物流現場改善お役立ち情報|詳細

クラウド型倉庫管理システム【Xble(キシブル)】

シーオス株式会社

クラウド型倉庫管理システム【Xble(キシブル)】

自社物流センターで利用し完成度を上げたクラウドベースのWMS。業務内容に合わせたカスタマイズも可能です。

シーオス株式会社は、社会インフラとしてのロジスティクスをデジタルネットワーク化することで産業に革新をもたらす、ロジスティクスのリーディングカンパニーです。

倉庫管理システムWMSの選定でお悩みは ありませんか? システムを入れれば解決すると考えていたら注意が必要です。 「省人化したかったのにコストだけが増加してしまった」、「現場に合わなくて業務が混乱してしまった」など失敗ケースもあります。その具体例をご紹介します。

<課題>
課題例①「業務拡大で荷量が増えたため荷量が増えた → 保管スペースを拡大させる→遠くのものを取りにいく」となれば、商品の棚入れ、ピッキング、在庫整理に時間がかかります。WMSを導入し正確に作業指示できるようになったとしても、次に「作業員の数」「商品の在庫配置」等のWMSではカバーできない ボトルネックにぶつかります。

課題例② 前述の要素などで人員を増やした際、現場のオペレーションが「熟練スタッフの経験則」で行われている場合、人員を追加してもすぐに戦力にならず、常に固定の人員を確保し続けならないというリスクが増えます。

<シーオスが提供できる価値>
業種・業界横断で60社以上の WMS導入実績があるシーオス。
上記のような課題例①②に対して、全体業務を描き、それに連動したWMSを導入企画から改善までをご提案いたします。

課題①に対する価値:「商品配置や棚レイアウトの最適化」 間口サイズの標準化と 商品体積データを活用した格納指示を行うことで、棚の充填率を向上させます。さらに、出荷頻度に基づく最適な在庫配置を実現し、ピッキング導線は最短ルートにすることで、効率性の向上とスピード向上につながります。

課題②に対する価値:「誰でもできる化」「人員配置の最適化」 自社物流センターで実践している独自の人時生産性向上のための方法論を用い、業務パターンを動作レベルの粒度を落とし込み「業務を標準化」することで、現場で誰でも作業を実施できるようにします。WMSは倉庫業務の中の一要素でしかありません。

このように、繋がった業務プロセス全体の中でどう組み込まれていくのか、作業者がパフォーマンスを発揮するためのオペレーションはどうあるべきかなど、全体の流れの中でWMSと現場がスムーズに連携を取れることが重要です。

当社は 20年にわたり、様々な産業の企業様に対して、あるべき業務の策定や、整流化、品質改善など、様々なテーマで支援し、また自社の物流センターで実施してきました。 物流領域全般に知見があり、全体業務を加味したプロジェクトを描けるのがシーオス株式会社です。

<Xbleの特徴>
①リーズナブル&スピーディーに導入 クラウド&スマートフォンで動作。サーバーや専用機器(ハンディーターミナル等)の初期投資が不要。  業務の内容をヒアリングし、現場に即した推奨パターンを提示。推奨パターンを受け、システム的な設定(パラメータ設定やマスタデータ、在庫データの取り込み)を行うことですぐに利用できるようになります。

②直感的で分かり易いUI  シンプルでマニュアルがなくても使える直感的なUIをご提供します。
これにより「操作のための時間」や「誤操作による作業ミス」を削減できます。

③ロジスティックス全般管理の拡張性  当社フルラインプロダクトにより、Xble(WMS)による倉庫内管理のデジタル化に加えて、バース管理、輸配送管理(TMS)、自動搬送ロボットも含めたロジスティクス全般管理のデジタル化が可能。

④様々な業界・業種への対応できるWMSのパターン設定  それぞれの業務プロセスごとに標準業務で定められた業務パターンを選択可能です。

⑤カスタマイズも可能  お客様の業務をヒアリングし、業務の生産性を最大限引き出すためのアップグレードが可能

■関連ページ  クラウド/SaaS型WMS 「Xble(キシブル)」
https://www.seaos.co.jp/product/wms/xble.html

■SEAOS ─ Neural Networking Logistics ─
社会インフラとしてのロジスティクスをデジタルネットワーク化することで産業に革新をもたらす。
https://www.seaos.co.jp


登録日:2023/10/23

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