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自律型搬送ロボットLogiler Move「TUGBOT」SEAOS独自の自律搬送技術(LogilerMove)を組み合わせることで、工場や物流倉庫、商業施設などでの自動搬送を実現します。
シーオス株式会社は、社会インフラとしてのロジスティクスをデジタルネットワーク化することで産業に革新をもたらす、ロジスティクスのリーディングカンパニーです。 シーオスでは SLAM 技術を活用した自律搬送技術(LogilerMove)と「TUGBOT」を組み合わせ、搬送の自動化・省人化を進めています。 Logiler Move「TUGBOT」の特徴は以下の5つです。
特徴① AI を用いた 3D画像認識: 3D 画像認識を使い対象物/ 庫内を学習させていくことで、より高い認知精度を目指せる。
特徴② 各種センサーによる安全走行の実現: 各種センサーを利用し周辺環境を認識する事により安定走行を実施し、人がいる場合は自動での減速や回避、一時停止を行う等、高い安全性を実現。
特徴③ 自動脱着機能: 自動フッキング/切り離しにより搬送工程の全自動化・無人化を実現します。また牽引バリエーションは豊富で、カゴ車、6 輪台車、ドーリー等が標準機能で対応可能です。
特徴④ 導入のしやすさ: 従来の無人搬送ロボット AGV では床面の磁気テープにより制御するため、現場改修や定期メンテナンスが不可欠です。しかし自律走行搬送ロボット「TUGBOT」であれば、個体での自律走行&群制御であるため、拡張性が大変高いです。
特徴⑤ 小回りの良さ: 奥行 661mm、幅 598mm と小型で小回りが効く為、倉庫内のみならず様々な場所で活躍できます。 TUGBOT の活躍の場は多岐に渡ります。例えば、空港では重量物や手荷物カートの搬送をロボットが代行でき、ショッピングセンターでは、夜間にバックヤードから棚前まで商品のカゴ車を運び、開店前の品出し作業をサポートします。
このように人とロボットが作業を分担し「人はより専門性の高い作業に専念する」を実現することが、シーオスの考えるロボット活用の姿です。
■関連ページ 自律走行搬送ロボット「TUGBOT」https://www.seaos.co.jp/product/logiler/tugbot.html ■SEAOS ─ Neural Networking Logistics ─ 社会インフラとしてのロジスティクスをデジタルネットワーク化することで産業に革新をもたらす。 https://www.seaos.co.jp
登録日:2023/10/06
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