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JILS総研レポート「国際物流の強靭化に向けて」を公開中/国際物流強靭化推進ワーキング

お知らせ詳細

国際物流強靭化

JILSの機関誌『ロジスティクスシステム』の2022年夏号に掲載した、JILS総研レポート「国際物流の強靭化に向けて」を公開しています。
後半に国際物流強靭化推進WGに関する記述もありますので、ご興味のある方はご覧ください。

《概要》
2020年から始まった新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックや地震、台風等の自然災害リスク、また、戦争等の地政学リスクが高まっている。
このような環境で経済活動がグローバルに停滞している現状を踏まえ、国際物流の観点から、貿易立国としての我が国の持続的な成長の問題点と課題、そして今後の方向性について記す。

JILS総研レポート「国際物流の強靭化に向けて」

※機関誌『ロジスティクスシステム』のPDF版(バックナンバー含)は、こちらからご覧いただけます。



《2022年8月2日更新》

国際物流強靭化推進ワーキングは、製造業および製造業にソリューションを提案する企業が集まり、製造業として事業の持続性と競争力を高めるために、国際物流の強靭化に向けて、関係者間で取組み等の共有および協調・連携すべき事項等に関する検討、検証、実証を行います。

その結果を普及することにより、我が国の持続可能な国際競争力の強化を物流、ロジスティクスの側面から貢献することを目的とした活動を推進します。

本ワーキングの開催に向けては、13社の企業(※)が参画し準備会合を進めてきました。
いよいよ、2022年10月より開催し、全6回の会合を予定しています。

詳細は以下のページをご覧ください。
国際物流強靭化推進ワーキング

※準備会合参画企業(13社)
(株)イシダ、江崎グリコ(株)、キユーピー(株)、(株)クボタ、シスメックス(株)、ソニー(株) ※、ダイキン工業(株)、ネスレ日本(株)
パナソニックオペレーショナルエクセレンス(株)、ブラザーインターナショナル(株)、本田技研工業(株)、ヤマハ(株)、(株)リコー
※三井倉庫サプライチェーンソリューション(株)

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