荷主企業間の物流シェアリングによる効率化
船井総研ロジ株式会社

日用雑貨荷主が知っておくべき物流シェアリングの進め方を徹底解説
[日時] 2025年7月23日(水)15:00~16:00
[対象] 日用雑貨品を扱われている荷主企業の物流シェアリングに興味のある物流責任者
[費用] 無料
[会場] オンライン(zoom)
[締切] 7月22日(火)17時まで
セミナーの詳細・お申込みはこちら≫
■安定輸送と運賃削減を両立する『物流シェアリング』
昨今は2024年問題と物流業界は慌ただしくなりましたが、自社の物流面では大きな混乱は招くことなく、一安心といった荷主企業が多いのではないでしょうか。
しかし、物流業界の課題は山積しております。深刻な人手不足、労働環境の悪化、物流コストの上昇、積載効率の悪化、環境問題への対応など、物流企業側としてもサービスレベルを維持するのも困難な状況となっており、生き残りをかけた経営が迫られています。
このままでは、2025年の年末にも『モノをお届けできない!』といった輸送難民化した荷主企業も続出することが想定されます。
そこで解決策となる『荷主企業間の物流シェアリング』について、物流シェアリングをどのように進めていくのか、具体的な実効策をお伝えいたします。
■このような方におすすめのセミナーです
・積載効率が低いチャーター便を利用せざるを得ない輸配送に困っている
・輸配送の小口化が進んでコスト高になっている
・荷主企業間の物流シェアリングに興味があるが、どの企業と取り組めば良いのか知りたい
・自社の物流だけでは、将来的に不安がある・持続可能なのか心配である
・業界の物流シェアリングに対する効果・動向が知りたい
セミナーの詳細・お申込みはこちら≫
■本セミナーで学べるポイント
①輸配送現場で起きている実際の問題、顕在化する課題
トラックの積載効率の低下は、物流業界にとって非常に深刻な問題であり、輸送コストの増加、業務効率の低下と生産性の低下などの負の事態を招きます。これらを解消する手段として『荷主企業間の物流シェアリング』を推進、実行していくことが改善策としての大きなポイントとなります。
②荷主企業間の物流シェアリング実行のポイント
自社だけでの物流改善には限界があります。複数企業と物流シェアリングを実行する事でより多くの改善効果を得られる可能性が高まります。同じ課題を抱えている企業、荷主企業間の物流シェアリングを実行したい企業を探して、如何に取組を実行するのかを解説いたします。
③荷主企業間の物流シェアリング実行に向けた具体策
物流シェアリングの実行において、相手企業選定後にも集荷エリアや納品エリア、納品日時や納品条件など、いくつもの調整が必須です。これらを、どのように調整していくのか。荷主企業だけでそれができるのか。本セミナーでは解決に向けた具体策を解説していきます。
■講座内容
第一講座:輸配送現場で起きている実際の問題、顕在化する課題
・輸配送現場で起きている問題
・物流業界の顕在化する課題
・トラックの積載効率低下への対処法
第二講座:荷主企業間の物流シェアリング実行のポイント
・物流シェアリング実行のポイント
・同じ課題を抱えている企業の見つけ方
第三講座:荷主企業間の物流シェアリング実行に向けた具体策
・実行に向けた調整事項の洗い出し
・実行に向けた具体策
■開催概要
[日時] 2025年7月23日(水)15:00~16:00
[対象] 日用雑貨品を扱われている荷主企業の物流シェアリングに興味のある物流責任者
[費用] 無料
[会場] オンライン(zoom)
[締切] 7月22日(火)17時まで
セミナーの詳細・お申込みはこちら≫