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バースの有効活用で「荷待ち時間を削減」

物流現場改善お役立ち情報|詳細

バースの有効活用で「荷待ち時間を削減」

株式会社オカムラ

バースの有効活用で「荷待ち時間を削減」

トラックドライバーの荷待ち時間が国土交通省により1時間34分と発表。その課題の一つがトラックバースのスペース不足。オカムラのサイビスターなら出荷バースの上部空間を活用。高さ方向のスペースを利用し、事前準備できた積荷をスムーズに出庫・積み込み。荷待ち時間を大幅に削減することができます。

トラックドライバーの長時間労働の課題の一つに、荷待ち時間の長さが挙げられます。国土交通省の調査によれば、その平均は1時間34分。荷待ち時間発生は様々な要因がありますが、その1つはトラックバースのスペース不足による荷造り作業の遅れが挙げられます。そこでパレット保管システム「サイビスター」を活用することで積荷の事前準備をスペースを増やすことなく、荷待ち時間を削減を実現することができます。

 ■2024年問題 オカムラ物流システムソリューション 公式サイトはこちら
https://www.okamura.co.jp/mhs/special_site/message/solution/

【問題解決の鍵:オカムラのサイビスターが提供する新しいアプローチ】
従来の「トラックバース=平置き」という考え方を覆し、オカムラは新しい解決策を提案します。それが「サイビスター」です。サイビスターはその製品特徴を生かし、出荷バースの上部空間を有効活用し、積荷の事前準備を実現するシステムです。

【なぜサイビスターなのか:トラックバースの有効活用と積荷の事前準備】
サイビスターは、ラックの高さを生かして、間口を行先単位ごとに設定することが可能。これにより、積荷の事前準備を行い、バッファ保管スペースを確保することができます。事前に整理された積荷はトラックが接車次第、スムーズに出庫され、積み込まれるため、荷待ち時間を大幅に削減することができます。

■2024年問題 物流ソリューション動画 【荷待ち時間の削減】はこちら

サイビスターの導入は、トラックバースのスペース課題に対する新しいアプローチです。空間を有効に活用し、事前に整理された積荷により、トラックドライバーの作業効率を向上させ、荷待ち時間を削減することが可能です。オカムラのサイビスターで、トラックドライバーの長時間労働を解決しましょう。

【お問い合わせ先】
株式会社オカムラ 
物流システム事業本部
03-5501-3501
Material_Handling@okamura.co.jp


登録日:2023/12/19

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