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<特別公開>需要予測コラム

コンテンツ

当協会機関誌「ロジスティクスシステム」に掲載している山口 雄大氏の需要予測に関わる記事をホームページ上にて特別公開しています。通常、機関誌記事は会員限定で公開しています。

AIなどの革新的技術の導入や、物流システムの見直しが進む中、サプライチェーンマネジメント(SCM)における需要予測の重要性は一段と高まっています。

今後、需要予測に関わるセミナーや研究会などの関連情報についても掲載していく予定です。皆様のSCM活動の中で、積極的にご活用ください。

目次

コラム記事「知の融合で想像する需要予測のイノベーション」

執筆者プロフィール

山口 雄大 氏
NEC AI・アナリティクス統括部 需要予測エヴァンジェリスト

  • 東京工業大学卒業。同イノベーションマネジメント研究科ストラテジックSCMコース修了。
  • 化粧品メーカーで需要予測、S&OPグループマネージャーを担当した後、2022年からNEC AI・アナリティクス統括部の需要予測エヴァンジェリストとして「需要予測相談ルーム」を運営。実務家や大学教授との対談番組「#山口雄大の需要予測サロン(デマサロ!)」を配信中。
  • 青山学院大学非常勤講師やコンサルティングファーム等の需要予測アドバイザーを兼務。Journal of Business Forecastingなどで需要予測に関する論文を発表。
  • 著書に『新版 需要予測の基本』(日本実業出版社)など多数。最新著は『企業の戦略実現力』(共著・日本評論社)。『すごい需要予測』( P H Pビジネス新書)は翻訳版が海外で発売されている。

さらに需要予測について学ばれたい方へ

  • 需要予測の基本(セミナー)
    需要予測は、過去の市場データや未来のマーケティング計画を分析して行います。この目的は、在庫管理、生産、調達だけではありません。近年では、事業戦略をオペレーションの実行へ落とし込む、S&OPのベースとして経営への貢献が求められています。本セミナーでは、研究が盛んな海外の知見に依拠しつつ、ビジネスにおける需要予測で重要となる3つの学問の知見もまじえ、グローバル標準の知識と実務で有効なマインドをまなびます。

開催予定のセミナーについては下記ホームページをご参照ください。
https://www1.logistics.or.jp/education/seminar.html

  • 需要予測研究会
    本研究会は、製造業の需給調整部門を統括・管理するマネージャークラスのメンバーが集まり、S&OP(Sales and Operations Planning)を効果的に推進するため、起点となる需要予測の精度を向上させる「6つの軸」をフレームワークに、参加企業各社の現状を把握したうえで、先進的な事例発表や直近の課題の共有および示唆の提供、人的ネットワークの形成を行います。

需要予測研究会 紹介ページ
https://www1.logistics.or.jp/newest/dfken/