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2023年度大学合同ロジスティクス講演会（関西）を開催しました

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お知らせ詳細

研究会・見学会

JILS関西支部では、学生のロジスティクスへの理解を深め、この分野を支える人材の育成を支援することを目的に大学合同ロジスティクス講演会・研究発表会を実施いたします。今年度で2年目の開催となります。

昨年度の参加大学ゼミは以下の3大学でした。
・大阪産業大学　浜崎先生ゼミ（経営学部　商学科）
・神戸大学　秋田先生ゼミ（海事科学研究科）
・流通科学大学　田中先生ゼミ（商学部マーケティング学科）

９月３０日(土) 、神戸大学深江キャンパス 総合学術交流棟梅木Ｙホールにて大学合同ロジスティクス講演会を実施しました。企業事例講演では、「ロジスティクスの課題と企業事例」と題して、ロジスティクスの基礎知識、日用雑貨業界における物流の現状と今後の課題について、荒木　協和　様（SUNSTAR 　BUSINESS　PARTNER）よりご講演をいただきました。

また、研究テーマも発表され、
１．ロジスティクス視点でSDGsにどのように対応すべきか
２．災害時に物流を止めないためにどのように対応すべきか
３．デジタル化で物流をどのように変えるべきか
４．物流施設によるまちづくりの活性化（施設観光、地域との協調・連携）
より１つを選び課題解決案を立案いただくこととなりました。

発表予定の学生は、１２月の研究発表会での発表に向け、調査研究、課題の設定、課題解決立案を進めてまいります。

※１０月末までご発表いただける大学生を募集しております。
　ご興味のある大学先生はJILS関西支部までお問合せをいただきますようお願いいたします。
 

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