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「物流2024年問題」への対応は、労働人口の減少などのメガトレンドへの対応や、これまでの物流業界における構造的な問題への対応も必要不可欠です。つまり、環境負荷低減等社会的な目標への貢献、将来を見越したサプライチェーンの見直し、パートナーシップの構築など、長期的な戦略が求められます。
JILS「ロジスティクス分野におけるSDGs推進WG」では、WG会合や会員向けアンケートなどを通じて、「なぜSDGsに取り組むのか」、「ロジスティクス分野におけるSDGs達成に向けた課題は何か」について、検討を行い、情報発信や交流を展開してきました。
本テーマ別研究会では、WGの問題意識に基づき、各WGメンバーの自社での活動や課題について講演とパネルディスカッションを通じて、今後のロジスティクスのあり方について考えます。
【開会 14:30-14:35】
【講演会① 14:35-14:50】 「ロジスティクス分野におけるSDGsの捉え方と実践のための課題」(仮) 納富 信 氏 早稲田大学 理工学術院 大学院環境・エネルギー研究科 教授
【講演会② 14:50-15:20】 「物流2024年問題への取り組み-SDGsへの取り組み-」(仮) 田坂 晃一 氏 花王(株) SCM部門デジタルイノベーションプロジェクト チーフデータサイエンティスト
【講演会③ 15:20-:15:50】 「物流事業者における環境負荷低減に向けての提案」(仮) 貴家 広展 氏 ヤマト運輸(株) グローバル事業戦略部 グローバル事業管理課 課長
【講演会④ 15:50-16:20】 「実運送事業者の取り組み~「物流の2024年問題」、SDGsの取り組み~」(仮) 下村 由加里 氏 (株)ハンナ 代表取締役社長
【パネルディスカッション 16:20-17:00】 テーマ「物流2024年問題とSDGs」 納富 信 氏 早稲田大学、田坂 晃一 氏 花王(株) 貴家 広展 氏 ヤマト運輸(株)、下村 由加里 氏(株)ハンナ
2024年3月8日(金) 14:30~17:05
Liveオンライン
日本ロジスティクスシステム協会会員:無料 上記会員以外 :5,500円/1名 ※上記金額は税込価格です。 ご注意:会員企業の方は、必ず会員企業名を申込フォーム内にご入力ください。 会員企業に属されている方で、個人名のみで申込登録をされますと会員外(有料)となります。 (個人会員は除く)
200名
日本ロジスティクスシステム協会(以下「主催者」という)が定める「JILSオンライン研修受講にあたってご了承いただきたいこと」と以下の事項に同意のうえお申し込みください。
本セミナーはZoomを利用して実施します。ミーティング用Zoomクライアントをインストールのうえ、以下のZoom接続テストURLにアクセスいただくと接続の確認をすることができます。
Zoom接続テストURL https://zoom.us/test
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