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業種別DX実装検討WG(日用雑貨)

コンテンツ

当協会が発表したロジスティクスコンセプト2030では、2030年に、我が国においてオープンなプラットフォームを基盤とした全体最適のシステムが新たな産業部門を形成していることを想定し、そのための「システムの標準化」と「適切な投資」を行う必要があることを示しています。また、現在の我が国の物流課題を解決し持続可能な社会の実現に寄与するため、「データ共有型プラットフォーム/フォーマー」を育てることが提唱しています。

これをふまえ、本ワーキンググループでは日雑業界に焦点を当て、業界において全体最適のシステムを実現するべく、「共に創る」という共通理念のもと、DX手法を用いて労働生産性の向上や業務プロセスの標準化等の課題解決に取り組んでいる。直近では、パレット運用の共通化をテーマとした調査活動を行っています。

メンバー

山下 太
花王株式会社  SCM部門 ロジスティクスセンター センター長

荒木 協和
サンスター株式会社 GROUP BUSINESS PARTNER ロジスティクス研究室 室長

平岡真一郎
ライオン株式会社 アドバイザー