メンバー募集・活動予定
1.国際物流強靭化推進研究会 概要
- 開催日程
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2024年6月6日(木) ~ 2025年3月7日(金)
各回15:00~17:00(必要に応じて14:00~17:00)
全10回開催予定 開催日程詳細
- 開催概要
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加工組立系メーカーのロジスティクス管理者による登録制の研究会です。
精密・電子・電機・事務機器、家電、機械器具等に関わる産業界に貢献するべく、広くメンバーを募り、参加企業のロジスティクス・物流の観点から企業の価値向上を図るための情報の提供・共有および人的ネットワークの形成を支援いたします。※本ワーキングでは、独占禁止法及び独占禁止法のガイドラインにて定めているところの、新製品の販売時期、商品仕様、価格、数量等の禁止事項に関する議題の設定や議論は一切行いません。
- 参加対象
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荷主企業(製造業主体)SCM・ロジスティクス・物流部門、事業部門等の管理者
荷主企業に解決策を提案できるソリューションベンダー等の企業
- 開催方式
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原則として集合形式 ※リモート(Zoomミーティング)も活用
- 開催場所
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日本ロジスティクスシステム協会 会議室(東京港区)
※会場アクセス
- 参加定員
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30名
- 開催資料
- 申込方法
2.「強靭化」重要課題へのアプローチ
◆研究会で意見交換する内容の例
✔国際物流オペレーションにおけるリスク項目の定義とBCP施策
✔変化予兆と進行状況を把握する可視化管理とSCM最適物流
✔戦略的物流パートナーシップと自律エコシステムの構築
✔カーボンニュートラルへの物流管理と施策(SDGs/ESG)
✔国際物流DXによる意思決定の迅速化と効率運用の目指す姿
✔AI等最新技術を活用した国際物流の再定義
✔高度物流人材のスキル・役割定義と育成手法
✔メンバー企業間の情報交換によるベストプラクティス追求 など
3.2023年度のテーマ実績
✔海上輸送トラッキングシステム導入の経過など
✔コロナ後を見据えた世界のコンテナ輸送と航空貨物輸送
✔動静可視化の取組みとコンテナラウンドユース(CRU)および官民・複数企業連携について
✔サプライチェーン上における CO2データ連携の取組み
✔多様なリスク下におけるCMA CGM社の取組みと今後の展望
✔阪神港の物流効率化等の取組み
✔JILSの国際物流強靭化推進に向けた取組みの経過報告と意見交換
✔国際輸送業務におけるDX推進の取組みと課題 など
4.2024年度 開催日程
第1回 | 2024年 6月6日(木) |
第5回 | 10月3日(木) | 第9回 | 2月6日(木) |
第2回 | 7月4日(木) | 第6回 | 11月7日(木) | 第10回 | 3月7日(金) |
第3回 | 8月9日(金) | 第7回 | 12月5日(木) | ||
第4回 | 9月5日(木) | 第8回 | 2025年 1月17日(金) |