屋上から見たコンテナヤード──国際物流管理士講座 現地見学レポート
去る10月21日(水)、国際物流管理士資格認定講座のカリキュラムの一環として、日本郵船(株)様のご協力のもと、東京コンテナ・ターミナルの見学会を実施しました。
本講座は、専門知識と管理技術を総合的、体系的に学び、グローバル展開に不可欠な国際物流のスペシャリストを育成する講座です。


まず、施設紹介動画を通じてターミナルの概要や、輸出入に関して実際に行われていることを学びました。
その後、屋上からコンテナヤードを一望しながら、コンテナがターミナルに入ってきて、どのような流れで本船へ積み込まれるのかを学びました。
また、ガントリークレーンやトランスファークレーンの役割、ヤード内での作業内容についても説明がありました。


続いて、「搬入ゲート」「搬出ゲート」の現場を見学しました。
コンテナを積んだトラックがゲートから蔵置場所までどのように進むのか、詳しく説明いただきました。ゲートでの搬出入における待ち時間の短縮に向けて、現場担当者同士が連携して取り組んでいる様子がうかがえました。

書類やテキストで学んできた輸出入の流れを、実際の現場で確かめる機会となりました。
参加者のコメント
・実際にどのようにトラックが入ってきて、貨物の積み降ろしを見ることができ参考になった。また、トラックの入場について混雑緩和の対策をされていることを知ることができ勉強になった。
・コンテナの荷崩れ防止策 ・コンテナのメンテナンスの内容を知ることできた。
事務局所感
今回の見学を通じ、海上輸送の現場における高度なオペレーションとその重要性を肌で感じる貴重な機会となりました。見学の実施にご協力いただいた、日本郵船(株)様ありがとうございました。
オンライン公開講義のご案内
以下日程にて、本講座の講義の一部を体感いただく「オンライン公開講義」を実施します。最新の国際物流の動向を把握する機会とするとともに、講座を知る機会としてご活用ください。
【開催概要】
開催日時:2026年11月17日(火)14:00〜15:00
対象:国際物流に関わる方
型式:Zoomオンライン
参加費:無料
【プログラム】
- 「コンテナ輸送を読み解く論点整理」
原 源太郎 氏
日本郵船(株) 調査グループ グループ長
/JILS国際物流管理士資格認定講座講師 - 講座紹介
JILS講座担当 中川 綾子
※プログラムの詳細やお申込み方法等は下記URLをご参照ください。
https://www1.logistics.or.jp/education/ba12/
本講座は例年9月に開講し、翌年3月に認定証授与式を迎えます。
講座の詳細は以下よりご確認いただけます:
https://www1.logistics.or.jp/education/ilm/
講座担当:中川綾子