JILSニュース
2026.04.02 行政・他団体

国土交通省、「物流統括管理者(CLO)のあるべき姿」提言を公表

国土交通省は3月30日、有識者等の参加による「物流統括管理者(CLO)のあるべき姿に関するワークショップ」での検討を踏まえ、「物流統括管理者(CLO)に期待される姿」に関する提言を策定・公表しました。

今回の提言は、2026年4月に施行される改正後の「物資の流通の効率化に関する法律」を背景に、物流統括管理者(CLO)に期待される責任・役割や求められる知識・知見、人材の確保・育成、支援する組織体制などを整理したもの。

提言では、CLOについて、単に法令上の職責を果たすだけではなく、社会的課題への対応も含めて、物流に関係する企業活動全体を改革する存在として位置付けています。

CLOには、トラックドライバーへの負荷の低減や、トラック運送サービスの持続可能な提供の確保という法の趣旨を踏まえつつ、経営幹部として全社的な統括管理を行い、社内の関係部門や社外関係者との連携・調整を担う役割が期待されています。

詳細は、国土交通省のプレスリリースを参照ください。
https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000995.html

(JILS総合研究所 坂口 陽)