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QC活動を活かした人材育成・プラモデルのSCM-ロジスティクスシステム研究会 7月会合開催報告

お知らせ詳細

QC活動を活かした人材育成・プラモデルのSCM-ロジスティクスシステム研究会 7月会合開催報告

ロジ研

ロジスティクスシステム研究会では、
第3回会合を7月13日(火)に実施いたしました。

7月会合ではカリモク家具およびバンダイロジパルの2社よりご発表をいただき、
発表内容について活発な議論が交わされました。

1.実施概要
 1)日  時 2021年7月13日(火)14:00~17:00
 2)開催方式 Zoomによるオンライン開催
      ※新型コロナウイルス感染状況を鑑み、オンラインのみでの実施と致しました。

2.実施内容
 1)発表①「QCサークル活動を活かして、人材育成を図る ~自分で考え実行できる人物を育て上げるには~」
  ■発表企業:カリモク家具株式会社
  ■発表のポイント
   ・社内で実施した人数のまとまり別(個人・班・係等)の人材育成について
   ・自分たちのことは自分たちで決められる人材を育てるために実施した取組について
  ■事後アンケートでのコメント
   ・草の根的な活動からの現場改善および社員のモチベーションアップのお話を大変興味深く聞かせていただいた。
    0をまず1にする当初のご苦労は相当なものだったと思うが、それをQC活動にまでつなげられているのはさすがだと感じた。
   ・QC活動は自社でも一度実施したが失敗に終わった経緯もあり、一定の結果を得ていらっしゃることに感銘を受けた。
   ・従業員の意識改革の手段としてQC活動を選択されたことそのものが参考になった。
   ・自社でもQC活動による職場活性化を実施しているが、繰り返していくうちにどうしても形骸化をしてしまい、
    流されている感が出てきている。今回の発表を拝聴し、もう一度初心に立ち返り取り組んでいく必要があると感じた。
   ・実際のQC活動について生の声が聞けて参考になった。QC活動そのものもそうだが、
    人材育成をQC活動の目的にしている点が興味深かった。

 2)発表②「プラモデルのサプライチェーンマネジメント~現状と更なる拡充のための取り組み~」
  ■発表企業:株式会社バンダイロジパル
  ■発表のポイント
   ・ガンプラ(プラモデル)の生産工程
   ・プラモデルのサプライチェーンにおける自社の取り組み
  ■事後アンケートでのコメント
   ・部品在庫や製品在庫、商品のモデルライフ(廃盤がない)など、プラモデル特有の世界を知ることができて良かった。
   ・少量多品種を、在庫を切らさないようにうまく回されており、荷主側(親会社)と連携を密にして仕事をされていることが
    非常に興味深かった。例えば、そのノウハウを生かして外販を考えた場合に、どのようなことを強みとして、
    どんな企業にセールスしたりするのかという点も興味が湧いた。
   ・物流事業者として、必要応じてサプライチェーン上における物流業務以外の業務分野にも役割を果たしてゆくことは、
    効率化の観点からも有効なのだと改めて感じた。
   ・部品在庫をもたないサプライチェーンの運用が大変興味深かった。それだけ製品のものの流れがよく、
    在庫がたまらない循環ができていると感じた。
   ・最近ではAI等の最新技術や、上流工程である需要予測に興味をもつ企業が多い中、物流会社が生産や出荷等まで入り込んで
    業務を行いコントロールしていくことの効果がわかった。

 3)合宿会合に向けたグループ別の顔合わせ
  2021年11月に予定している合宿会合(10月から予定を変更)に向けたグループ活動のスタートとして、
  グループ別に顔合わせを行いました。

3.会合全般に関する事後アンケートでのコメント
 ・各社のかなり現場に近い部分の実情を知ることができた。みんな同様に泥臭いことの積み上げで現場の流れを
  良くしようとしていることに共感が持てた。
 ・セミナーや勉強会で知る情報ではなく、実務での内容が聞けることは有益だと思った。
 ・物流業の定義は多様化しており、また市場に求められるミッションも拡大・高度化していると感じる。
  自社においても顧客企業への付加価値拡大に向けて事業領域を拡張していきたいと思った。
 ・QCをとりいれて、職人化・属人化している業務を標準化することは工場や現場に限らず、様々な業務に当てはめて
  改善していくことができると感じた。自分はまだまだ手法をうまく活用することができず日々勉強をしているため、
  他社の取り組みを知ることができて大変参考になった。
 ・参加されている方の質問のレベルが高く、多様な視点・論点が垣間見ることができるため、有益である。

※2021年度参加メンバー企業一覧:21社24名(社名50音順/2021年7月31日現在)
 愛知海運、アセットソリューション、アビームコンサルティング、エコネクト物流、
 SBSリコーロジスティクス、オプティマインド、カリモク家具、紀文フレッシュシステム、
 ジョーンズラングラサール、西濃運輸、ダイキンエアテクノ、大成建設、帝人、
 東芝デジタルソリューションズ、トラフィックレンタリース、日本貨物鉄道、バンダイロジパル、ハンナ、
 日野自動車、リコー、ロジ・ソリューション

過去の参加メンバー企業はこちらからご確認いただけます。


引き続き、年度の途中でのお申込み・ご参加もお待ちしておりますので、是非ご検討ください。

※ロジスティクスシステム研究会の概要・詳細は以下よりご確認いただけます。
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