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国土交通省は7月22日から、「モーダルシフト加速化緊急対策事業費補助金」の追加公募を始める。公募期間は10月31日まで。予算の残額が一定に達した場合、公募期間終了前でも申請を締め切る場合があるとする。

荷主企業及び貨物運送事業者などの物流に関わる関係者で構成する協議会を対象に、コンテナラウンドユース等の先進的なモーダルシフトの取組を実施する場合に、モーダルシフトの推進に資する機器の導入等を行う実証事業に要する経費の一部を補助する。補助対象機器例としては、コンテナ・荷役機器、シャーシ・輸送トラック、その他の機器、設備などがあげられる。

補助率は1/2以内、上限は鉄道輸送で3億円、船舶輸送で1億円。

詳細・応募方法

モーダルシフトの推進に資する機器（コンテナ・荷役機器等）の導入等を行う場合の経費の一部を補助する「モーダルシフト加速化緊急対策事業費補助金」の追加募集を行います。追加公募では申請順による審査・交付決定を行います。

「モーダルシフト加速化緊急対策事業」の追加公募について／国土交通省

https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000800.html

応募方法：特設Webサイトに掲載予定の公募要領（追加公募用）等をご確認ください。
モーダルシフト加速化緊急対策事業費補助金公募サイト
https://pacific-hojo.com/modalshift/

応募期間：令和6年7月22日（月）14時～10月31日（木）16時まで（必着）
事業期間：交付決定日または総合効率化計画認定日のいずれか遅い方～令和7年1月20日（月）

※申請順による審査・交付決定を行います。また、予算の残額が一定以下に達した場合、公募期間終了前であっても申請を締め切る場合があります。

お問い合わせ先：モーダルシフト加速化緊急対策事業事務局：パシフィックコンサルタンツ株式会社（執行団体）

TEL：050-5482-3499（受付時間　平日10:00～16:00）