本文へスキップします。

H1

飲料メーカーにおける物流センター業務最適化の取り組みを知る─ロジスティクス研究会2月会合報告

お知らせ詳細

ロジ研

ロジスティクス研究会では、第10回会合を2月20日(火)に実施しました。
第10回会合では研究会メンバーによるご紹介のもと、現場見学会を実施しました。

現場見学会概要

見学先

飲料メーカー 物流センター

見学先概要

◼卸、量販、自動販売機向けの配送機能
◼紙パック製品の在庫集約機能
■自社工場の在庫保管機能
・入出庫作業において、無人フォークリフト(AGF)による作業を実施。

事後アンケートでのコメント

『今回の会合ではセンター見学会を通して初めて見るモノ、コトが多く大変刺激的な経験を積むことができました。』

『トラック滞留時間をポイントとして各改善を実施していることや、トラックが入ってから出ていくためにどこかボトルネックになっているのかを見える化できていることが参考になりました。』

『見学を通じて、何でもデジタル化、自動化すれば良いわけではなく、オペレーションの最適化のために必要な組み合わせを模索する必要があると感じました。 』

『飲料専業のメーカー様の倉庫に訪問する事自体が初めてだった為、荷扱いや保管・出庫の標準に対する考え方の差異を肌で感じることが出来た点が大変有益であったと思っております。 』

ロジスティクス研究会について

■【2024年度参加者募集中!】ロジスティクス研究会の詳細は以下よりご確認いただけます。
ロジスティクス研究会 トップページ
 

一覧へ戻る