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CLO法制化に向けたポイントを徹底解説

お知らせ詳細

お知らせ

日本ロジスティクスシステム協会(JILS)では、2024年5月10日(金)に「物流・ロジスティクスの革新へ ~CLO法制化に向けた対策のポイント~」ウェビナーを開催します。
物流統括管理者の重要性や、物流革新に向けた政策パッケージが意図するCLOの役割について情報提供を行います。

【開催概要】
開催日時:2024年5月10日(金)10:00~12:00
開催形式:Liveオンラインウェビナー
テーマ:物流・ロジスティクスの革新へ ~CLO法制化に向けた対策のポイント~
参加費:無料
参加定員:1,000人(先着順)

お申込、プログラム詳細はこちら

物流の2024年問題への対策として、政府では規制的措置を伴う項目の導入に向け、法制化の手続きを進めています。
そのうちの一つが、「物流統括管理者の義務付け」です(※特定事業者のうち荷主が対象)。

物流統括管理者には、「役員クラスや物流部門長クラス」の選任が求められています。物流統括管理者は、特定荷主が行う事業運営上の重要な決定に参画する管理的地位にある者をもって充てなければならない、とされています。これは従来の物流部長とは異なる、自社の戦略をふまえたサプライチェーン全体におけるロジスティクスに対する責任を負うCLO(Chief Logistics Officer)の役割そのものです。また様々な規制措置が進む昨今において、特定荷主企業におけるCLOの設置が求められます。

本プログラムでは、CLOの重要性や、物流革新に向けた政策パッケージが意図するCLOの役割についてのポイントを徹底解説いたします。
【参考】「物流の適正化・生産性向上に向けた荷主事業者・物流事業者の取組に関するガイドライン

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