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ロジスティクス研究会 主査 経営・SCMコンサルタント 田村 耕司(元コマツ物流 社長、コマツ 物流企画部長)
本研究会は、各社の月次の事例発表と年間テーマのグループ研究から成っていますが、どちらも参加メンバーの闊達な討議により事例・研究テーマの本質に迫っていく運営を心掛けています。対象はロジスティクスを軸にSCM、先進改革戦略・方策としています。 事例発表においては、1テーマ約80分で、発表時間半分、討議時間半分を目安とし、意見・質問・討議を屈託なく行います。グループ研究では、昨年はDXを設計問題としてとらえ、ワークデザインやシステム設計技法を学び、その活用によりグループ単位で自らDXを作ってみるアプローチをしました。発表や研究は、いずれも“道場のように切磋琢磨する場“でテーマの本質に迫る討議を目指します。 参加者は継続・新規の方が混在していますが、毎回それを意識することはない環境です。 ビジネス環境は、不確実に起こる経営衝撃への備えと対応が必須となっています。そのために、社内・個人での研究・検討だけでなく、外の多くの仲間の専門知識、見識に触れながら、対象の本質をつかみ、活用する力を向上し、自ら戦略・方策を考え、それを自社に持ち帰り役立てることこそが本研究会の目指すところです。
<運営方法> ◇ラウンドテーブル方式の月例会 ◇参加メンバーによる発表と討議が中心、テーマによってはゲストスピーカーも招聘 ◇11月は特定のテーマについて討議し、その結果について発表やディスカッションを行う「集中討議」を予定 ◇登録制のクローズドメンバー方式にて運営(代理の出席は可能) ◇研究会運営はメンバーが自主的に行い、会合の進行と取りまとめは主査・副主査により実施 ・主査:経営・SCMコンサルタント/元コマツ物流 社長 田村 耕司 氏 ・副主査:トラフィックレンタリース顧問/元日本通運 髙木 健介 氏
<過去の発表テーマ例> ◇WMS端末では対応しにくい出荷ミスの削減対策とドライバーの拘束時間の短縮に向けての取り組み ◇国内二輪完成車市場減少下における輸送効率の改善と課題 ◇物流センターのデジタルツイン実現までの距離と必要性 ◇物流DX後の世界~コスト削減とBCP対策で2度おいしいGX~ ◇RFID導入による物流改善事例と物流DX ◇物流不動産の今 ◇原料調達フロー再構築と課題 ◇"置き"サービスについて ◇リチウムイオン電池貯蔵用耐火性収納箱の開発 ◇青果卸売業務のDXに関する取り組み <過去の参加企業> 下記ページにてご確認いただけます。 ロジスティクス研究会 参加企業
※諸事情により、内容・日時等を変更する場合があります。