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<主査>経営・SCMコンサルタント/元コマツ物流 社長 田村 耕司
当研究会は前身を含め30有余年の実績があると共に、常に進化を目指しております。参加者は、荷主企業や物流企業のみならず、ロジスティクス・物流の諸活動に関わりを持つ、その他のサービス業の方々など多岐にわたり、実践的な課題を選定、メンバー全員で討議する姿勢で会を運営しております。研究会はフランクなコミュニケーションを維持しながら、討議においては率直な発言を積み重ねて、各人の見識向上を図っているため、参加メンバーによれば“道場のように切磋琢磨する場“となっています。 ビジネス環境は、不確実に起こる経営衝撃への対応、備えと生き残りをかけた改革が必須となっています。そのために、社内・個人での研究・検討だけでなく、多くの仲間の専門知識、見識に触れながら、自ら対応の戦略・方策を考え、それを自社に持ち帰り、役立てることこそ当研究会の目指すところです。 新人から経営者まで、会社の枠組みを超えた様々な視点で、問題解決の方向を共に探究する方のご参加をお待ちしております。ためらわず積極的に意見を交わし、実力をあげ、相談しあえる仲間もつくりましょう!
<運営方法> ◇ラウンドテーブル方式の月例会(年11回* 、約20テーマ)*内1回は現場見学会を開催予定 ◇登録制のクローズドメンバー方式にて運営(代理の出席は可能) ◇参加メンバーによる発表と討議が中心、テーマによってはゲストスピーカーも招聘 ◇メンバー同士による企業研究と研究結果の集中討論会も実施予定 ◇研究会運営はメンバーが自主的に行い、会合の進行と取りまとめは主査・副主査により実施 ・主査:経営・SCMコンサルタント/元コマツ物流社長田村耕司氏 ・副主査:トラフィックレンタリース顧問/元日本通運髙木健介氏
<2023年度テーマ実績> ◇ロジスティクス、SCM の問題を解決する「面積原価管理」-生産性評価の KPI に時間軸を持ち込む- ◇ASNユニット検品の導入拡大と課題 ◇2024年問題を商機と捉えたチルド食品の共同配送(外販)の更なる拡大 ◇WMS端末では対応しにくい出荷ミスの削減対策とドライバーの拘束時間の短縮に向けての取り組み ◇物流改善事例とそれを支える歴史や仕組み ◇国内二輪完成車市場減少下における輸送効率の改善と課題 ◇物流センターのデジタルツイン実現までの距離と必要性 ◇物流DX後の世界~コスト削減とBCP対策で2度おいしいGX~、他
<2023年度メンバー企業> アイ・グリッド・ソリューションズ、アセットソリューション、アビームコンサルティング、イチネンロジスティクス、インターシステムズジャパン、エコネクト物流、 SBSリコーロジスティクス、カリモク家具、紀文フレッシュシステム、キリングループロジスティクス、コヒーレント・コンサルティング、ジョーンズラングラサール、 シンフォニアテクノロジー、西濃運輸、大成建設、テルモ、デロイトトーマツコンサルティング、東京シティサービス、東芝デジタルソリューションズ、 トラフィックレンタリース、日本貨物鉄道、日本能率協会コンサルティング、ハンナ、ピー・アイ物流企画、日野自動車、ベネッセコーポレーション、ホンダ運送、 マップボックス・ジャパン、もりや産業、Rapyuta Robotics ※30社:33名
※諸事情により、内容・日時等を変更する場合があります。