<参加無料>物流統括管理者ミーティング~法改正対応をきっかけに、持続可能な物流の実現~
改正物流総合効率化法による物流統括管理者選任義務化まで、約5か月となりました。
2026年4月1日の施行に向け、対象企業は物流統括管理者を中心とした体制構築と、積載効率改善・待機時間短縮・ドライバー待遇改善・適正な物流費用負担など、取引先と協調した全社的な対応が求められます。また、対象企業だけでなく、協力会社にも情報提供が求められる可能性が高く、サプライチェーン全体での理解と対応が不可欠です。
本交流会は、荷主企業および物流関連企業が、物流統括管理者制度対応の動向を把握し、対応の方向性を検討するための情報共有と意見交換の場です。荷主企業だけでなく、物流関連企業を交えて、幅広い立場からの課題や対応策を共有し、企業間の交流を通じて新たな知見や連携の可能性を探ることを目的としています。
開催概要
プログラム
14:00~14:05 開会
14:05~14:25 イントロダクション
「物流統括管理者制度について~時代の要請 変化をチャンスに~」
JILSアドバイザー/家電パレット協同利用協議会 事務局
元・パナソニック㈱ 物流企画部 日本地域物流政策統括 主幹
花田 克也 氏
14:25~15:05 企業事例紹介
≪製造業の視点から≫
「関西における中堅製造業としてのロジスティクス改革事例」
ホクシン株式会社 営業業務部部長
矢野 勝己 氏
※日経ビジネス CLOオブザイヤー 2025「Hacobu賞」受賞
15:05~15:20 休憩
15:20~16:00 ≪卸売業の視点から≫
株式会社PALTAC 理事 事業開発本部 副本部長
佐塚 大介氏
※テーマは決まり次第公開します。
16:00~16:10 JILSの取り組み紹介
16:10~16:20 休憩
16:20~17:00 名刺交換会
(講演者、参加者相互のネットワーク形成を支援します)
※都合によりご対応いただけない講演者がいる可能性があります。
17:00 閉会
・プログラムの詳細
参加対象
・荷主企業の経営者層・物流統括管理者ならびに候補の方
・物流統括管理者選任制度の対象となるか不明確な荷主企業の経営層
・物流関連企業で荷主企業の動向に関心のある経営層、管理職の方
※物流関連企業:物流課題解決に資するサービスやソリューションを提供している企業。
実施予定
開催日時
2025年12月17日(水) 14:00~17:00
開催方式
会場集合
会場:CIVI研修センター新大阪東(大阪市東淀川区東中島1-19-4)
参加費
無料
参加定員
50名(最少催行人数20名)
申込規約
個人情報の取り扱い
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