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階層別教育コース

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階層別教育コースには以下のコースがあります。

経営幹部コース

ねらい 新しい時代変化の認識を深め、物流専業者(プロ)として幹部ひとりひとりが自己革新を図る。改善改革を推進する能力を付与する。
対象者 物流事業者、物流子会社の部長、支社長、取締役などの経営幹部
カリキュラム
  1. 経営環境の変化
  2. ロジスティクス概論
  3. 物流業のマーケティング
  4. 事業戦略と経営計画
日程・方法 2泊3日 講義、個人演習、グループ演習

幹部のための先進情報技術紹介コース

ねらい 先進の情報技術を、ロジスティクスに責任を持つ経営幹部の立場から、どう捉えるべきかを解説する。「機能解説」よりも「意識改革の必要性」に焦点をあてる。
対象者 ロジスティクスに責任を持つ経営幹部(部長、取締役など)
カリキュラム
  1. 電子商取引(EC)
  2. 統合基幹業務処理パッケージ(BPR)
  3. 顧客志向型戦略(CRM)
  4. 仮説検証型経営(BI)
  5. グループウェア(GW)
  6. サプライ・チェーン・マネジメント(SCM)
  7. バリュー・チェーン(VC)
日程・方法 半日 講義

物流管理実践力強化コース

ねらい 物流管理を担うものとして、経営の中で自分の役割を知り、物流管理の基本的知識・問題抽出力・改善実行力を身に付け物流マネジメント力のレベルアップを図る。
対象者 中堅物流管理者、物流アウトソーシング担当管理者
カリキュラム
  1. 物流概論
  2. 物流管理の基礎知識
  3. 物流コスト管理
  4. 物流改善の進め方
  5. 改善のグループ演習
  6. グループ発表
  7. 実行結果報告発表会(研修1ヶ月後に実施)
日程・方法 1泊2日 講義、演習

第一線監督者コース

ねらい エクセレントカンパニーの条件は、現場のリーダーが率先して推進することにある。物流管理の基本、効率的な仕事の進め方、管理手法を身につけ、改善改革を推進する中心的リーダーを養成する。
対象者 現場リーダー、改革改善担当者
カリキュラム
  1. 物流概論
  2. 物流課題の発見と改善の進め方
日程・方法 2泊3日 講義、個人演習、グループ演習

新任管理・監督者コース

ねらい 新たに任命された管理者に対し、経営環境の認識、管理・監督者の役割と心構えを解説。改革改善実施力・提案力を身につけ、管理者として意識・行動改革を図る。
対象者 事務・現業の新任管理・監督者
カリキュラム
  1. 物流管理とは
  2. 改革改善のポイント
  3. 管理監督者の役割
日程・方法 2日 講義、グループ討議

中堅社員レベルアップコース

ねらい 中堅社員として、物流業務についての専門知識の習得を図るとともに、コスト、品質、安全などの業務指導面での基本を理解させる。また、演習により、改革・改善の手法を学ばせる。
対象者 入社後3~5年程度の中堅社員
カリキュラム
  1. 物流とロジスティクス
  2. 物流管理業務
日程・方法 2泊3日 講義、個人演習、グループ演習

新入社員基礎コース

ねらい 導入教育の一環として様々な角度から、物流に関する知識や、物流事業者に関する基本事項を習得させ、さらに自社の業務の仕組を理解して、物流に携わる新社会人としての基礎を確立させる。
対象者 事務職、現業職の新入社員
カリキュラム
  1. 物流とは
  2. 物流事業者とは
日程・方法 2日 講義